歳と金を重ねることが立派だと威張る皺面は決まって自分がだとか君がだとかをほうばって不気味なほどぶくぶく肥えていく
その図体を裂いて 吊るした干し肉をまた差し出せば 喜んでお召になる
同胞であろうとその肉を疑うこと無く貪る
それが如何に自分に向けられた鏡であるかを忘れてはならない

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