#仮想通貨
エアドロbotを支える技術
この記事は仮想通貨botter Advent Calendar 2024 シリーズ2 1日目の記事です。
はじめに高頻度取引、スイング取引、アービトラージ……さまざまな取引をボット化している人が多く、このAdvent Calendarにも多くのボッターたちが記事を書かれています。本記事では、あまり注目されていないエアドロップを狙ったbotについて、どのような技術が必要なのかを解説していきたいと
【仮想通貨】 高頻度BOT【Rust】
筆者の2018年から運用し続けている高頻度BOTについてです。
Profile: https://github.com/rinov
はじめに
想定する読者:
- 最速の高頻度BOTを目指したい方
- RustでのBOTの作り方に興味がある・勉強したい方
- すでにあるロジックを高速化したい方
高頻度取引を過去にやったがうまくいかなった、これからやり始めたい方。
Rustを使う理由:
筆
2-4."現在価格"の考察
本Noteでは、bitFlyer LightningでBTC-FX/JPYを対象にBotを稼動させている方向けにワイなりの「現在価格」とは一体何なんだろうか?という考察をご紹介します。
※例としてbitFlyerFXを使用しますが板取引が可能な取引所であれば考え方は展開できると思います。また、仮想通貨の取引を行っている方であればBotterでなくとも「アイツらこんなこと考えてんのか」と楽しんで頂
【Python DeFi Bot作り⑥】マルチアカウントBotの作り方 ~複垢で購入制限突破~
納豆男爵です。今回は複垢にチャレンジしていきましょう。価格の変化や流動性の変化に応じて自動的に売買できることはbot取引を大きな利点ですが、複垢を自由に使いこなせることもまた大きな利点の一つです。
例えば以下のようなケースを想定してみましょう。
ケース①:上場直後のPump&Dumpを避けるためにウォレットあたりの購入量が$100に制限されている。注目されているトークンなので大量購入したい。
ケ
【Python DeFi Bot作り⑤】Fair Launchに自動で参加 ~流動性検知~
納豆男爵です。しばらく間をあけてしまいましたが、Pythonで作るBSC Defi Botの解説記事第5回目です。やはりbotと言えばFair Launch、上場戦なのですが、今回5回目にしてついに上場戦参入を想定したbotを紹介しましょう。Fair Launch用のbotをしかけておけば、深夜帯の厳しい時間に上場されるトークンであっても、平日昼間の仕事中に上場されるトークンであっても参加できます
もっとみる