26.あきたつ起業後の人事
こんにちは、あきたつです。
今回は前回話した「あきたつの起業の仕組み」の続き「人事編」を話していきます。
前回の記事→https://note.mu/akitatu/n/n4427fba57e20
私が現在起業した際に考えている人事について話しですね!!
現在私は同じ目的を持った同志と一緒に起業に向けて行動しております。
先ず初めに、初期のメンバーを大切にする会社にはしたいと考えています。
しかしながら、常にその人たちが重役でいるかというとそういうわけではありません。
それは今のうちから皆に話していますが、能力に応じて役職や仕事は任せていくということは常々言っています。
それは最初の小さいころの会社の場合は、私たちの団結力が重要になることも多く人を雇うにしても「能力の高い人材」でなく「一生懸命に会社を大きくしたい」という従業員を雇い成長させていかなければなりません。
しかし、組織が大きくなってきて規模が変わってくると今度は「能力の高い人材」を更に育てていかなければなりません。
それは今の私たち以上でなければならないと考えています。
私は今のメンバーから副社長を選抜する可能性はかなり低いと考えています。もちろんそのようなレベルまで成長してくれることは嬉しいが、そうでなく今何の力も影響力ももっていない私に力を貸し、一緒に人生をかけてくれることが何よりうれしい。
できれば株の一部を渡し、一緒に不労所得で余生を生きれるのを望んでいる。
そして本題だが会社が大きくなった時、どのような人事の方針を立てるかという問題に対して私は「全員が社長」という組織を作りたいと思っている。
疑問を持つ人もいるだろう。
しかしこれが一番成果を残せる会社になるのではないかと考えている。
最初の頃は必ず私が最終面接を行う、そして自分のやりたいことを話せる人間を採用基準とする。
募集要項から「自分で起業や行いたい夢があるもの」という内容を組み込む。
そして人事には必ず会社で一番優秀な人間を面接間にする。
人で会社をつくる。
そして、社内で起業できるシステムを作り、それを応援する。
結果それを実現する会社として有名になれば大学生で起業を考えている優秀な人材や起業に失敗はしたが、再起を狙う人など向上心の塊のような人たちの応募が爆発的に増える。
そしたら、会社内で起業イベントを行った際の制度がかなり向上し失敗しずらい形になる。
基本的には優秀な人間は早期に退職し、グループ企業の社長になっていくという仕組みである。
最終的には、起業の専門学校のような企業になれればと持っている。
それはきっと自分で育てて、投資し起業させるシステムの構築であり。
私の夢である、好きなことを仕事にする。
ということの実現に大きく力を発揮することであろう。
だからこそ今は、どんなことでも仕事にして収益化できるくらいには頑張っていかなければならない。
それが、最終目標「娘の夢を叶えるパパ」になる方法だと信じて。