ホールドを支える筋肉

秋谷です。

ホールドを作る時に必要な筋肉を紹介します。

1、棘下筋と小円筋
肩甲骨と腕の骨を繋げて上腕骨を外旋させます。
→肩を下げて首を長く見せるのに役立ちます。

2、肩甲下筋
上腕骨を内旋させます。
腕から肩甲骨を上方回旋させます。
→背中を広く見せる事、落ちないホールドの強さを作ります。

3、前鋸筋
肩甲骨を前に押し出します。
→手と肩甲骨と体幹部と下半身をつなげます。

4、大腰筋
お腹の奥にある筋肉ですが腕を上げる役割があります。

5、広背筋
肩甲骨を上方回旋させて、広い背中を作ります。

以上、5つが
ホールドを作る重要な筋肉です。



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