百人一首ツイノベ解説 #027
今はもうなくなってしまったものに思いを馳せる。昨今の情勢でいくつものお店が潰れてしまった。確かに思い出があったはずなのに、閉店してすぐに「あれ、ここってなんのお店だっけ?」と忘れてしまう。そんなもんだって思いながらも、そんなものなかなって悲しくなる。
(注:和歌の歌意は今日マチ子さんの著書『百人一首ノート』から拝借しています)
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改めまして、秋助です。主にnoteでは小説、脚本、ツイノベ、短歌、エッセイを記事にしています。同人音声やフリーゲームのシナリオ、オリジナル小説や脚本の執筆依頼はこちらでお願いします→https://profile.coconala.com/users/1646652