百人一首ツイノベ解説 #027

今はもうなくなってしまったものに思いを馳せる。昨今の情勢でいくつものお店が潰れてしまった。確かに思い出があったはずなのに、閉店してすぐに「あれ、ここってなんのお店だっけ?」と忘れてしまう。そんなもんだって思いながらも、そんなものなかなって悲しくなる。

(注:和歌の歌意は今日マチ子さんの著書『百人一首ノート』から拝借しています)

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