【2024/02/29 うるう年のうるう日】
つい先日、YouTubeに小林賢太郎さんの演劇「うるう」を見たので、うるう年準備は万端で迎えたうるう日。
伊勢丹の行きたかったカフェでお友達とランチした。伊勢丹はうろうろするだけでもたまらなく幸せ。最初の東京暮らしの生活圏だったし、母のお腹の中のような…空間が好きなんだな。
午後は別のお友達のお家でのお茶会に参加。
楽しかったけど、やはりおしゃべりな人の話をたくさん聞くと疲れる。そしてショックな発見もあり、お茶会はとても楽しかったけど、帰り道は瀕死。
最寄駅で息子と待ち合わせて晩御飯を外食する約束をしていたけど、そのレストランがものすごく混んでいて、さらにどっと疲れた。
新宿駅や電車でもたくさん人はいたのだけど、地元の駅ビルのレストランにいる人の行列している波動が低いのか、疲れからなのか、本当に気分が悪かった。
考察として、明らかに午後から調子下がってる。
やはり好きな人以外と話すのは疲れるみたい。そしてショックな発見、何だか荒んだ人々にまみれたこと、が重なったな。お風呂で気持ちも体調もリセットできたような。
レストランでは、息子は私の疲れた様子を見て、レストランは2/29の日にちなんだキャンペーンをしていたので「4年に一回のラッキーな晩ごはんだんんね」とか、「今日はお母さんが楽しみにしていた手帳の荷物がお届けされてたよ」とか、「4年前は何していたかな」とか、楽しそうな話題を探して話してくれたのは、優しいなーと感動した。
ありがたい。
それに比べて、なかなかテンションを上げられない母でごめんなさい。