【旅カメラのススメ!】中級編:レンズのステップアップ
こんにちは!児玉です。
「旅にカメラを持っていこう!」
ということで、これまでの「旅カメラのススメ!」シリーズ読んで頂けたでしょうか?
小さくて軽いカメラだったら案外かさばらずに旅に持っていけますよね。
今回は、「旅にカメラを持っていくことに慣れてきた人向け」のお話です。
慣れてくると旅の楽しみと写真を撮る楽しみの割合が、五分五分位になってきます。
そうなってきたらもうカメラ中級者です。
カメラのレンズをステップアップしていい頃でしょう。
といっても旅カメラに求められていることは、「小さくて軽い」ことです。
ステップアップするに辺り、どうしても「少し大きく重く」なってしまいます。
写真の写りが良くなるなら多少は我慢できるという方が対象です。
前回紹介したGRIIIやX-M5レンズキットで満足出来る方は必要ありません。
そのまま写真を撮り続けてくださいね!
ではオススメのレンズを紹介します。
※ 北八ヶ岳へ旅行に行ったときの写真を差し込みます
明るい標準ズームレンズ F2.8通し
正直旅の間このレンズを付けっぱなしでもいい位、便利なレンズです。
キットレンズ(標準ズームレンズ)に比べて明るいので、寄れば多少ボケます。
レンズが明るいので暗い夜などにも強いです。
わたしは旅に行くときはこのレンズとお気に入りの明るい単焦点レンズ1本を持っていくことが多いですね。
家族や友人と一緒に行動するときはパパっと写真を撮りたいので、明るい標準ズームレンズをつけます。
一人で散策するときはじっくり写真と向き合えるので、明るい単焦点レンズをつけるといいでしょう。
そんな感じで使い分けをするといいです。
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN [フジフイルム用]
前回紹介したカメラFUJIFILM X-M5用の明るい標準ズームレンズのオススメです。
サードパーティー製ですが、純正品より安くて小さく軽く写りもいいです。
わたしもこれを使っています。
終わりに
今回は「【旅カメラのススメ!】中級編:レンズのステップアップ」ということでお話してきました。
このnoteを書いてるだけで旅に行きたくなってきましたね!
カメラ機材が揃っても、旅に持っていかなくては宝の持ち腐れです。
ぜひたくさん写真を撮ってnoteにアップしてください!
楽しみにしています。
ではまた!