【はじめてのカメラ!】焦点距離の感覚を掴もう
こんにちは!児玉です。
はじめてのカメラを手に入れてワクワクが止まりませんよね!
1日でも早く上達したい!
そう思っているのではないでしょうか?
今回は自宅でできる練習法「焦点距離の感覚を掴もう」です。
まずカメラを持ってきて欲しいんですけど、レンズは標準ズームレンズにしてください。
レンズに焦点距離が書いてあると思います。
まずは24mm(35mm換算)に合わせてみましょう。
そしてファインダーを覗いてください。
どこまでカメラに写っているかを覚えておいてくださいね!
はい!OK
次は28mmに合わせてみましょう。
そしてファインダーを覗いてください。
これを、35mm、50mmでもやってみてください。
どんどん画角が狭くなっていきますよね。
それぞれの焦点距離の画角を感覚的にわかるようになって欲しいんです。
「28mmだからこのくらいの画角で映るはず」
という感じです。
実はわたしはズームレンズを使う時、焦点距離を数字で合わせてからファインダーを覗きます。
その方が画角が決めやすいんです。
この感覚を鍛えておくと、単焦点レンズで撮影したときにとても力を発揮します。
「35mmの単焦点レンズだからこのくらいの画角で映るはず。
もう少し広く撮りたいから被写体から離れよう。」
ということが一瞬で決められるようになります。
この感覚は一朝一夕では身につかないので、少しづつ練習して行きましょうね!
普段の練習にはお持ちの単焦点レンズで撮影あるのみです。
サッと構えてパッと撮れるようになりましょう!
今回は「焦点距離の感覚を掴もう」というお話でした。
おしまい!
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