note向いてない?
noteで思うようにいかないときに、「自分は、noteは向いていないのではないか」と考えてしまうことは、誰にでもあるのではないでしょうか。
そんなとき、向き不向きについて考える際の注意点を知っていると、客観的かつ冷静に判断でき、悩む必要がなくなります。
この記事では、「noteに向いていない」と感じた場合にチェックするべきポイントや、
「向いていなかったとしてもnoteを続けるのか」を考えるときのヒントなどを紹介します。
noteに向いていないかもしれないと感じているみなさんは、参考にしてください。
「noteに向いていないかも」と思った時のチェックポイント
まずは自分自身で「noteに向いていないのかも」と思ったときにセルフチェックしておくべきポイントについて紹介します。
成功したときに喜べなかったら「向いていない」可能性が高い
たとえ自分に向いている事であったとしても、そうそう楽しいことばかりではないものです。
記事を書く上で、ネタが思い浮かばないとか、気が向かない時など、辛いと感じたりストレスが蓄積したりすることは、よくあることです。
それでもうまくいったとき、成功したと思える結果が出たときに喜べるなら、何も心配は要らないでしょう。
成功によって喜べるかどうかは、noteが向いているか向いていないかの大きい判断材料になります。
うまくいっているときに喜べるのは、やりがいを感じているということです。
なんだかんだいってもやりがいを感じるのであれば、向いていると考えて差し支えないでしょう。
反対に、順調に記事を書けていても喜びがない場合は、要するにやりがいが感じられないのです。
noteで記事を書くことに向いていない可能性が高いでしょう。
失敗したときに思う「向いていない」は自己防衛の可能性がある
失敗をしてしまったときに、「ああ、noteは自分に向いていないのだ」と思う場合があります。
これは心理学的に「セルフハンディキャッピング」と呼ばれる行為です。
ここから先は
¥ 1,000
投げ銭よろしくお願いいたします。