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人を見た目で判断しないなんて不可能である カナダ留学日記 4/29(Mon)バンクーバー生活73日目

語学学校で同じ大学の後輩の女の子、しかも同じ授業で同じグループだった子と出会いました。

世界は狭い。

ということで今日は語学学校初日でした。

転用先は「筋トレ」で!

ファクト:語学学校で初対面の人達と会話をするのは、様々な国籍の人がいるのにもかかわらず難しかった(最初シャイなのは日本人の特性ではなく世界的に共通のもの)

抽象化:初めてのものにも誰でも少なからず恐怖心を抱く

転用:初めてやる筋トレは事前にネットや友人を使って情報を集めて恐怖心を取り除くようにする



ファクト:太っている女性は第一印象で損をする

抽象化:人は無意識のうちに他人のことを見た目で判断してしまい、これは避けることは出来ない

転用:見た目を向上させるという強烈な目的意識を持って筋トレに取り組んでいく


ファクト:語学学校の壁に飾ってあった名言の書かれた絵画に刺激を受けた

抽象化:人は周りの環境によってメンタルが左右される

転用:周りを筋トレをすることが当たり前の環境にデザインしていく(友人、Twitter、前日の準備)


ファクト:語学学校には10台以上の電子レンジがあったが、ポットは1台しかなかった

前の語学学校は電子レンジ2台に対してポット1台

抽象化:人の基準は後天的に作られるものであり、人によって価値観が違うことは当然すぎることである

転用:自分の筋トレの方法を常に疑い、もっと改善できることはないかと考え続ける


ファクト:父親に「ベイビーステップ」という漫画の主人公に似ていると言われた(主にメモをたくさん取るところが)

抽象化:人は言われた通りの人間になろうとする(誰かに優しくしてほしかったら、その人のことを優しいと褒め続ける)

転用:他の人に、筋トレガンバってるね、筋肉すごいねと言われるように積極的に筋トレしていることをオープンにする



ファクト:語学学校のスピーキングテストで思っていたより流暢に話すことができた。

抽象化:自分の実力を知るには、結果が出る恐怖から逃げずに、実戦の機会を作る事が大切

転用:筋トレに期限を決めて、その日付までに必ず成果を出すというゴールを定める

今日はこんな感じ。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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