将棋の今とちょっと昔の感覚
ちょっと昔2010年私が将棋と出会った年。この時もう一つであったのが相手の思考を読むことだった。その子と出会わなかったら今自分はなかったと思う。 人の思考を先読みして相手玉を詰めるそんな感覚だった。
しかし昨今人工知能によって進化によって人としての読みにAI的視点の評価を理解して頭で噛み砕き理解する。大きなデータで大変だと思う一方でどこかにある法則の基礎を見つける,これを見つけるのが手っ取り早くかつ1番早い。法則性を見つけるのが今の感覚になっている。
法則性に答えはない。誰が今最も効率の良い法則を見つけるのか。そしてそこからいち早く抜け出し,新たな新拠点を見つけるのは人間なのかそれともAIなのか
子は親を超えていく=AIは人間を超えていく
だと思っている
立場は入れ替わった
今よりワクワクする新感覚の将棋を見て学び指して体現して将棋を楽しみたいと思う。