こんちゃ~!
みなさん元気してますか?
今日はですね、特別企画!
『ドキドキッ!AIに温泉成分表読み込ませて温泉に入らせてみた❤』
を開催したいと思います。
\ワー/パチパチパチ\ワー/\マッテマシター/
ありがとぉございます、ありがとぉございます
新年度が始まって、もう一か月。日頃の疲れをAIさんに癒してもらおうじゃありませんかぁ。ねぇ???
はい、というわけで準備です。
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準備するもの
ChatGPT
ない人は登録しましょう。
今回の企画も日本語を読み取らせることになるので、有料版のGPT4を使うことにします。
温泉分析書
成分表を含めて温泉について諸々の情報をまとめたものを『温泉分析書』って言います。
本当は実在の温泉に入らせたいのですが、中に個人情報(人の名前とか)が入っていますし、どこまでイジって良いのか怪しいので、これもGPTに仮想的に作ってもらいます。
自分で温泉つくって、温泉入らせるトンデモ企画になりますが、まあ、いいでしょう。
文字抽出サイト
本来の温泉分析書はpdf形式とか画像形式で手に入れるでしょうから文字抽出できるサイトを知っておくといいと思います。
普通に検索すると無料で使えるものが沢山でてきます。
例『Googleドライブ』でのやり方
1pdf又は、画像をダウンロード
2自分のアカウント内のGoogleドライブにアップロード
3アップロードされたファイル名の右にある:みたいな詳細ボタンから「アプリを選択」でドキュメント形式で開く
4pdf又は画像内の文字抽出がされてドキュメント形式で見れる!
説明は簡素ですが、大変参考になるサイト↓
温泉分析書をつくる
プロンプト
温泉関連の資格に「温泉マイスター」というものがあります。
幼き日にテレビで資格持ちまくり芸人みたいなやつで知って、印象に残っていたのです。
これぞ『コネクティング ザ ドッツ』ですな。
回答
それっぽいのがでてきました。
ChatGPTに入浴をお願いする
プロンプト
テキトーに作りましょう。
回答
行きてぇぇぇ!!!(※架空の温泉です。)
まとめ
いい感じにできました!
湧きあがり時点での水温が反映されているのでマグマみたいな温泉になっていますが、ChatGPTさんにとっては許容範囲でしょう。
こんな感じで入浴してもらえるので、ふと温泉欲が湧き上がってきた際には代理で入らせてみてはいかがでしょうか?(温泉だけに)