舘山寺と弘法大師
皆様こんばんは
前回記事で「梵字」について触れましたが、梵字伝来の祖となった
「弘法大師 空海」
大師が各地遍歴しているときに、なんと景勝地浜名湖に来られたんですね
この時大師は館山に洞窟を発見(実際は約1500年前の横穴式古墳)
三十七昼夜修業され「舘山寺」を開創されました
この奥には大師自作の石仏があり、心願成就・眼病平癒の功徳があるといわれています
こちらの穴は天井が低く大人は屈まないと入れません
大師自作の石仏は穴の内部が暗くて接近しても肉眼で見えないです(汗)
なので文明の利器に頼ってスマホの夜景モードで撮影してみた結果がこちら!!↓
ちゃんと石仏確認出来ました!良かった良かった・・
と、いうことで浜松に暮らしていて「弘法大師 空海」を身近に感じる事ができました