絞った後のレモン
今日は、レモン絞り汁ではなく、
その残りかすが主役のnoteです。
だしのとったあとのいりこ、
もったいないシリーズ、第二段。
今週、レモンを絞って、レモン水を作ったとき、
たまたま、家事をサボっていた証拠で、
キッチンカウンターが汚れていました。
いつもなら、使い捨てのキッチンペーパーで
拭き取るのですが、
ちょうど手にレモンがあったので、
そうだ、レモンでこすってみよう!
と思い立ちました。
かなりこびりついた汚れで、
固まっていたし、
いつもなら濡らしたペーパーで、
それでも無理なら洗剤つけたスポンジの
登場する場面でした。
レモンでちょっと擦ってみると、
♪あら、何ということでしょう。
(ここは、ビフォーアフターのナレーションのつもりで、読んで頂きたいです。)
すぐに油分が溶けて、
汚れた部分が消えてなくなりました。
ついでにカウンターの上を片付けて、
カウンター全面をレモンの小口で擦ってみました。
きれいになるし、
ほのかなレモンの自然な香りが。
これから、レモンを絞ったら、
そのまま棄てずに、
カウンターを掃除してから、
捨てるようにしようと思います。
おそらく、他の柑橘類でも、大丈夫です。
一石二鳥やんって、
発見したので、
noteにしてみました。
当たり前やんって、
主婦の方々から、
突っ込まれそうですが。
先に申し上げます。
これまでそのまますてて、
ごめんなさい、レモンさん。
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