戦争とクリスマスとアドベントジャーナル 12/3
今年もあっという間に12月になってしまいました。
気づけば僕も48歳で、「あれ?このあいだ高校を卒業したのにな」という感覚です。
WDRAC(一般社団法人戦災復興支援センター)の活動も2期目に入りました。
今年もまたメンバーの発案で「アドベント」を書こうという企画が始まりまして、徒然としたためていきます。
アドベントはラテン語で「到来」「来臨」を意味する「Adventus(アドベントゥス)」という単語が語源とされているとのこと。
「キリストが生まれた(この世に現れた)クリスマスという日を待ち望む」という意味があり、日本語では「待降節(たいこうせつ)」「降臨節(こうりんせつ)」「待誕節(たいたんせつ)」とも言われています。
僕はこの1年、何を待ち望んでいたんだろう?
次の1年、何の到来を期待しているんだろうか?
そんなことを考える日曜日です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?