予定調和のプロジェクトを創発の場に変える。
会議につきまとうあるある。
社内プロジェクトを立ち上げたが、会議をどのように進めていいかわからない。
参加メンバーが様子見していて、会議が盛り上がらない。自分事化されず、積極的な発言がない。
上司や声の大きな人の顔色を伺って、忖度した発言になりがち。
様々な意見やアイデアが出ても、言いっ放しで、結論がわからない。誰がまとめるのか?
どう整理してよいかわからない。取り組むべき課題や戦略を明確に組み立てることができない。
このような、生産性の低い会議やプロジェクトを繰り返していませんか?
創発会議/創発ファシリテーションとは
2023年2月17日、株式会社アキラカは、創業1周年を迎えました。いろいろな方にお声かけいただき、ご支援ご愛顧いただき本当に感謝いたします。
1年取り組んで、お客様に何が一番喜ばれるか?確実に高いご満足をいただけることは何か、はっきりと見えてきました。
「創発会議/創発ファシリテーション」
参加者の相互触発により創造的な発想をうむ会議やプロジェクト、ワークショップの場づくり、進行です。
創発ファシリテーションとは、単なる会議の司会進行ではありません。
上下関係や組織、立場、役割の壁を越えた、共創の場、オープンイノベーションの場をオーケストレーションします。
様々な関係者、様々な専門家が持つ、情報、知恵、アイデアを引き出しながら、自分一人、あるいは一組織では、気づくことが難しい、新たな気づきや発想を引き出し、新しいコンセプトや構想を導き、戦略を物語にします。
創発ファシリテーターは、多様な関係者、専門家による、アイデア創発、戦略共創のコンダクターです。
組織の大小問わない実施実績
社員50名の翻訳会社の次の事業成長に向けたブランディング。社長以下6人のボードメンバーの会議をファシリテーション。
社員100名の通信事業会社。事業変革に向けた事業開発とサービスブランディング。5名の部署担当者と外部クリエイター4名を交えたプロジェクトをファシリテーション。
社員200名の建設機械会社のブランディング。部門横断の中堅リーダー10名のプロジェクトをファシリテーション。創発された戦略をもとにブランドCM制作、HP改定までディレクション。
社員300名の介護事業会社のビジョンパーパス作成。職種横断20名のプロジェクトをファシリテーション。HPや、会社案内、採用広告が、変わります。
社員1,500名の食品会社の中期経営計画策定。15名のリーダ会議をファシリテーション。更に20人の次世代幹部候補研修も実施。アポロ計画になぞらえ、チャレンジングな未来ビジョン、未来構想を打ち出しました。
社員25,000名の食品会社グループの新商品開発プロジェクト。全国から集まった20名のリーダー会議をファシリテーション。新商品のコンセプト、ネーミング開発を行いました。
人口30,000人の自治体で、魅力ある町づくりについて自治体職員と移住者が10名が一緒になって語り合う「町の魅力を語る会」をファシリテーション。次世代の町づくりリーダー達の魂に火をつけました。
人口1,000人の九州の山間部の村。特産品のブランディングと販促計画について、20人の生産者のワークショップをファシリテーション。神話に遡って村の物語から棚卸ししました。
スタートアップから、中小企業、大企業まで。人口1000人の村から政令指定都市まで。インフラ企業でも、消費財メーカーでも。組織の大小、地域、官民セクター問わず、様々な会議、プロジェクトで、創発の場づくりを行います。
お客様の声
人前で自分の意見を言うことに慣れていないのだが、誰も話しやすい場づくりをしてくれて、意見が言いやすかった。参加して楽しかった。
当社の社員は大人しい人が多いと思っていたが、こんなに自分の意見や想いを持っている人がいるなんて驚いた。
沢山の意見、情報、アイデアが、どんどん見える化されていく状況は壮観。自分達はこんなにも意見やアイデアが出せるのかと、会が盛り上がった。自信になった。
創発ファシリテーターは、自分達では気づかないような、新鮮な視点、物の見方をガイドしてくれる。本質的な問いかけで、深い議論になった。
創発ファシリテーターは、自分達だけではなかなか結論にもっていけないところ、論点を整理し、課題や進むべき方向、取り組むべきことを明らかにしてくれる、まさにオーケストラのコンダクターだ。
女性登用や社外取締役、組織の枠を超えたオープンイノベーション、グループ会社やM&A後の文化が違う組織の融合など、ある意味ダイバーシティの中で創発会議、創発ファシリテーションは真価を発揮する。
行政と住民と民間事業者という立場が異なるものが一堂にディスカッションしてこんなに盛り上がることはない。
過去に行ったことがあるよくあるワークショップや研修とは全く違う。
明日からやるべきことが自覚できた。やる気がわいてきた。
継続的にお願いしたい。いろいろなテーマ、事業課題で、創発ファシリテーションをお願いしたい。
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