ホットクックの麺ゆで機能、私は使わなそうです。
こんにちは、じゅくしんです。
ホットクックの機能として、麺ゆで機能というのがあります。
へー、こんなこともできるんだ!と興味津々でさっそくスパゲッティをゆでてみたのですが、私はこの機能、今後は使わなそうだなーと感じました。
理由を挙げていきます。理由は二つ。
一つ目は時間がかかること。
最初にホットクックの内鍋に水を入れ、「麺をゆでる」コースを選択し、
ホットクックが水を沸かすのですが、これが沸騰するまで15分~20分くらいかかります。そして、沸騰したあとにやっと麺をホットクックに投入するのですが、ここからまた7分くらい時間がかかる。これ、結構時間に余裕ないと厳しいです。
また、もう一つの問題として、片付けが面倒なこと。
ホットクックは、使用するたびに「内鍋」「内蓋」「蒸気孔」「まぜ技ユニット」といった部品たちを洗わなければいけないので、ただ麺をゆでるくらいでこんなに洗い物がでるのは正直、厳しいです。
もちろん、タイマー要らずでほったらかしにできるところは便利ではあるんだけど…うーん、これ、わざわざホットクックでやらなくてもいいかなー。
一見、便利そうに思えても、実際に使ってみるとそうでもないことって意外とあったりしますよね。
ホットクックのデメリットは、とにかく片付けが面倒くさいことです。
その面倒臭さを乗り越えられるくらい「美味しい」とか、「手間が省ける」ようなことがないと、わざわざホットクックを使う気がしません。特に、麺をゆでるといった、対して味に大きな差がでない単純作業については、別に使わなくてもいいかなーと。
とりあえず、スパゲッティを茹でるときは、これからも鍋でやっていきます。