車の運転は「感覚」が重要?ペーパードライバーな私
こんにちは、じゅくしんです。
私は運転免許を取ってから、10年以上ほとんど運転をしたことがない超ペーパードライバーです。
ペーパードライバーを脱したいなーと、家族に同乗してもらって練習をしたり、ペーパードライバー講習を一度だけ受けたりもしたのですが、大きな問題があって、とにかく私、運転が怖いし、好きになれないということでした。
運転ができると絶対便利だし、行動範囲も広がるよなーと思いますが…とにかく好きじゃないので、身につかないんですよね。
運転できる人に対して、どうやったら運転が上手くなるんですかねー?
と聞いたりすると、
「そもそも運転ができない意味がわからない。車の運転って、泳いだり、自転車に乗ったりとか、当たり前にできることだから」
と言われまして、
「とりあえず運転は慣れだから。とにかく乗ること」
と言われて終わる感じです。
で、そんなことを10年くらい繰り返しながら、またもや運転したい欲が芽生えてきたので、今日はこちらの本を読んでいました。
この本に書かれていたのは、
「適切なトレーニングを積めば誰でも安全に運転できるようになる」
ということでして、車の運転自体はとてもシンプルなんだそうです。つまり、
・目から情報を入手する
・足でスピードをコントロールする
・手でハンドルを回す
という三つの動作を行うだけ。
ただこれらの動作をスムーズに行うには「感覚」が必要で、車と言うのは「感覚」の乗り物なのですが、その「感覚」とは極めて曖昧なものです。コツはあるけれど答えはない。そして個人差も発生する。だから運転ができる人は運転の感覚が優れていて、逆に私は感覚が優れていないのかな?という風に感じました。とにかく私はその感覚が教習所時代から全然掴めない…。
しかし人間は学習する生き物なので、適切にトレーニングを行えば誰もが「感覚」を身に付け上達していくことができるそうです。
下半期の目標は脱ペーパードライバーにしようかな…と考えています。まーとにかく、チャレンジしていきたいです。
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