入力方法の未来について考える。
こんにちは。じゅくしんです。
連休中と言うこともあって、noteの更新を基本的にはすべて音声入力で行っています。
そしてつくづく思った事は、やっぱりキーボードをポチポチポチと打つよりも、音声入力で入力してしまった方が圧倒的に楽です。イメージとしては、ローマ字入力でキーボードを打つ時間の約半分位で文字が入力できる感じです。思いついたことを、いちいち手を動かさなくていい分、自分の思った通りのイメージでどんどん文章が作られるので、なんだか気持ちいいです。
とはいえ、音声入力の最大の弱点として、
「とにかく使える場所が限られる」
と言う部分があるので、そこは本当に残念なところだなと思います。
そこの弱点があるからこそ、それほど音声入力は普及しないだろうなーと思いますし、実際私も、家にいる時間が少なくなると、音声入力の使用頻度が大きく下がってしまいます。これは、もー仕方ないのですけどね。
なので、おそらくこれからの未来に必要になってくるのが、手を動かさず、自分が話す必要もなく、音声入力並みのスピードで文章を作れる入力方法です。つまり、
「思考で文字を入力する」
という方法です。
ちょっとSFちっくな話ですが、超能力以外に、どうしたらそれが実現できるかというと、おそらく、電脳化だったりするのかな…と。
イーロン・マスクのNeuralink(ニューラリンク)というのがありまして、脳にチップを埋め込んで、情報をやりとりできるようになるプロダクトがあるらしいのですが、これが実現できると、おそらくキーボードや音声入力の仕組みは不要になるのでしょうね。
とはいえ、電脳化が一般的な未来になったら、自分のアイデアをわざわざ言語化せずに映像イメージとして共有して伝えるほうが楽かと思うので、文章を書くなんて非効率なことはしなくなるのかもしれません。
なーんて、こんなちょっとした考え事も、音声入力だとささっと書けますので、連休中のnoteの更新は、音声入力もぜひ試してみて下さい。思考があっという間に文字化される体験をぜひやっていきましょう。
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