デザート変わりに、クリミナルマインド観てシリアルキラーの突き抜けた変態振りに、胸やけするの巻き
1ヵ月間、放置してた白髪染めをいい加減やらなきゃと、白髪が凄い事になっていたので、午前中から白髪染めして御飯食べてお腹いっぱいなんだが、デザート変わりに更に胸やけしそうな FBI がシリアルキラーの事件を解決するドラマを
Disney+ で FBI のプロファイラーの物語、クリミナルマインドを観ている週末の午後である。
病んだシリアルキラーが毎回登場して、アメリカって相当ヤバイよね…と思いながら観てるわけよ。
そんなにサイコパスのシリアルキラーが多いのか?
と、調べてみてもやはりアメリカはシリアルキラー発生率が多いよね。
実在のシリアルキラーで有名人は、殆どアメリカに集中してると言える。
レジェンドシリアルキラーである、あのハンニバル・レクター博士みたいな、知的で己れの美学を貫き通す紳士のシリアルキラーは映画の中にしかいないんだろうなと、思うと非常に残念ではあるが、
大概、何処か病んでて、頭悪いし、知的なシリアルキラーは滅多にいないし、クリミナルマインド観てたら恐らくリアルなシリアルキラーに近い事をドラマにしてるんだろうなと思うと胸やけするよね(苦笑)
ハンニバル・レクター博士みたいな、知的な紳士の天才的シリアルキラーはファンタジー世界にしか実在しないのである。
変態を通り越して社会病質者、精神病質者、なのがシリアルキラーで、幼い頃の虐待やネグレクト、極度のトラウマ、等から元々持っていたサイコパスの種が花開き、シリアルキラーへの道を歩くのが多いみたいで、ひとつのパターンが読み取れるらしい。
幼い頃の強烈なトラウマ級の体験が、素質的に持っていたサイコパスの種を開花させると言う事は、言い換えればそれもまた、極悪な才能の開花と言える。
映画のハンニバル・レクター博士も、幼少期の戦争トラウマ体験から、妹を食べた事がカニバリズムへの道を開いてしまったと言えるしね。
クリミナルマインドは、1話完結型のドラマなので、サクっと楽に観れるから、いろんなサイコパスのシリアルキラーのオンパレードで中々にオモロイから、全シリーズ観てる。
アメリカは広い国だから、あれだけのシリアルキラーがいてもおかしくないし、国土が広い分、犯人が移動して犯罪を犯し続けていたら逮捕するのも大変だろうし、狭い島国の日本とは事情も違うし、そんな事を考えながら、ドラマ内のFBIのプロファイラーにエールを送っている私であるww
ドラマ内では、プロファイラー達も疲弊して病んで行ったりするから、正義を貫き通すのは実に大変な作業で、ある意味プロファイラー側も特種変態脳の持主じゃないと勤まらないお仕事であり、サイコパスなシリアルキラーの脳内に入り込み犯人の行動や性格を分析して逮捕するのだから、
悪霊を命懸けで退治する霊能者みたいなモノとも言えるわけで、
人間鍛えればいろんな才能が開く可能性を秘めていると言う意味では、サイコパスシリアルキラーか?果ては正義のプロファイラーか?のどちらにも自分次第でなれるわけよね。
この同じ素質を持った人間の紙一重の行動が、どちらにでも転ぶ可能性があるわけで、だからこのドラマが大好物なのである。
どんなに酷い家庭環境で育とうとも、自分の心の状態を正気に保ちポジティブに前を向き努力して行ける子は決して道を間違わないだろうし、真逆のネガティブな方向へ行けば犯罪者まっしぐらな道へ迷い込むようになると言える。
まあ、極論だけどさ。
しかし、クリミナルマインド観てたらわかるけど、サイコパスシリアルキラー連中の身勝手さには辟易するよ。
殆どのシリアルキラーが男性で、性的衝動と殺人が結びついているから、こう言う輩こそ去勢しなきゃ駄目だよねww
去勢とホルモン療法で大量に女性ホルモン増やせば、性欲半減しておとなしくなるんじゃなかろうか?🤣
シーズン15で一度終了してたクリミナルマインドなんだけど、新しくクリミナルマインドエボリューションとして復活して、シーズン16へと更新してくれたから、打ち切りにならないように祈るばかりである。
娯楽として楽しむくらいが調度良いサイコパスシリアルキラー連中の活躍は、ドラマや映画のファンタジー世界の中だけでお腹いっぱいで、現実世界では決して遭遇したくない輩である事は間違わないだろうww
但し、ハンニバル・レクター博士が実在するならば長年のファンとして是非お会いしてみたいと思うのであった。
歴代レクター博士の素敵な事❤️
残念な事にハンニバルライジングで若き日のハンニバルを演じた、ギャスパー・ウリエルは事故死しちゃったったのよね。合掌
願わくば再度、ドラマ版のマッツ・ミケルセン演じるハンニバルの続編を制作して欲しいー!!!
マッツ・ミケルセンのハンニバルは、狂気と色気が混ざってて素敵過ぎるし❤️🔞
これからも刺激的な娯楽で変態脳を活性化させて、日々の仕事に役立てて行きたいと思う私であったww