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モヤモヤが晴れた


長村さんのこちらのNoteがFacebookにフィードされてきて、思わず仕事を止めてしまい、めちゃくちゃ長いけど一気に全部読んでしまったw

これをまとめきったことに深い深い感謝を。

スタートアップ 支援のお仕事をこの1年やってきて、ずっとモヤモヤしていることが「スタートアップ におけるマネージャーの役割」について。

創業時と拡大フェーズではマネージャーの役割は変化していくし、プレイヤー上がりのマネージャーが「長くいるから」と言う理由でマネージャーをしているケースがほとんで訓練されていないことが多い。実はこれが組織の成長を悪化させていて当の本人は今までと同じように「頑張っている」から何が悪いのかが構造的に理解できていないケースは散見される。

役割と責任と対価は表裏一体であり、求められる役割が変わっていたら責任の範囲も対価も変わっていないとおかしいのだけど、意外と対価に執着してしまっているケースすらある。

権限移譲と情報のエスカレーションのあり方、マネージャーの日々の姿勢など本当によく体系化されているのでぜひ熟読してみて欲しい。

何よりもこれは現場の方も経営も見ておくべきと思う。経営側がマネージャーに何を任せるのかを言語化できなければ溝は埋まらないし、現場もいつかマネージャーになる日を想像しながら働くことで成長のスピードは飛躍的に変わるから。

とりあえず、顧問先には読んでもらいたい。(特に大人スタートアップ 経営陣こそ)



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