テクシーリュクス TU-7041をレビュー！もうずっとこれでいい、高コスパなビジネスシューズ
ビジネスシューズって高いですよね…。
消耗品の割に、15,000円〜30,000円くらいするので、一足買うとお小遣いへのダメージが大きいです。
「見た目や履き心地はそのままなんだけど、もっとリーズナブルな、できれば1万円前後で買えるようなビジネスシューズがほしい」
そんなあなたにおすすめのビジネスシューズブランドがあります。
テクシーリュクスです。
本記事では、
テクシーリュクスの概要
私が購入したTU-7041（3E）というモデルのレビュー
私のビジネスシューズ遍歴
テクシーリュクス（防水モデル）のご紹介
ビジネスシューズに対する所感
を書いていきます。
「コスパの高いビジネスシューズがほしい」という方は、ぜひ本記事を読み進めてみてくださいね。
それでは、よろしくお願いします。
※本記事の価格情報は、記事を書いた2025年1月時点のものです。
追記：テクシーリュクス【公式】様が本記事をリポストしてくれました！
様々なビジネスシーンで着用可能な汎用性の高いストレートチップのTU-7041✨
— テクシーリュクス【公式】 (@texcyluxe) January 15, 2025
素敵なレビューありがとうございます！ https://t.co/4OTKo1sRPX
テクシーリュクスとはアシックスが展開するビジネスシューズブランド
テクシーリュクスはアシックス商事株式会社が展開する本革ビジネスシューズブランドです。
スニーカーのような履き心地で、ビジネスシーンだけでなく休日のカジュアルスタイルにも適しています。
本記事では、私が購入したテクシーリュクス TU-7041（3E）について詳しく書いていきます。
テクシーリュクス TU-7041（3E）の外観、重量
外観
まず、テクシーリュクス TU-7041（3E）の外観はこんな感じです。
内羽根式のストレートチップでラウンドトゥのデザインをしています。
ビジネスシーンから冠婚葬祭まで対応できる一足です。
サイドから見るとこんな感じ。
靴紐は普通のタイプです。
ゴムではありません。
ゴム靴紐のビジネスシューズも履いたことがあるのですが、ゴムの摩擦力が低いためか、ほどけやすくてイマイチだったんですよね。
テクシーリュクス TU-7041（3E）の靴紐は普通タイプなので、ゴム靴紐よりはほどけにくいと思います。
ソールパターンはこんな感じ。
ミッドソールには、軽量でクッション性と屈曲性のあるE.V.A.インジェクションソールを採用。
ABS樹脂製シャンクを入れることで、歩行時の安定性に配慮しています。
アウターソールには屈曲溝を多めに設けて、歩行性を向上。
蹴り出し時や着地時に擦り減りやすい踏み付け部とかかと部には、グリップ力と耐久性のあるラバーを配置しています。
公式サイトによると、なにやらいろいろこだわりがあるようです。
個人的には、カカト部分の耐久性が高いのがうれしいなと思いました。
靴の中はこんな感じでクッションが貼られています。
足入れ感は良好です。
重量（片足346g）
重量は片足346gでした。（27.0cmの場合）
以上でテクシーリュクス TU-7041（3E）の外観、重量紹介をおわります。
テクシーリュクス TU-7041（3E）のいいところ 3選
本項目では、テクシーリュクス TU-7041（3E）のいいところを3つ紹介していきます。
本革なのにリーズナブル（1万円以下）
まず、本革なのにリーズナブルな点が挙げられます。
なんと1万円以下で買えます。
買うときのコストやランニングコストを考えたとき、リーズナブルという点はとてもうれしいポイントです。
コスパがいいためガシガシ使える
次に、ガシガシ使える点が挙げられます。
高い靴もそれはそれでトキメキますが、傷や汚れを気にして履かなければならないため、神経を使います。
一方、テクシーリュクス TU-7041（3E）は1万円以下で買えるため、汚れても買い替えるという選択が取れるのです。
コスパの高さ
キズや汚れを気にせずガシガシ使える
という点が素晴らしいと思います。
歩いていて疲れにくい
テクシーリュクス TU-7041（3E）はアシックスが開発したシューズなので、歩きやすく、疲れにくい点もいいなと思いました。
筆者の使用シーンは通勤時・退勤時のみ（会社ではスリッパを履く）ですが、以前使っていた革靴よりも疲れにくいと感じました。
テクシーリュクス TU-7041（3E）のちょっと気になるところ 1選
本項目では、テクシーリュクス TU-7041（3E）のちょっと気になるところを1つ紹介していきます。
取り扱い実店舗がちょっと少ない
テクシーリュクスのちょっと気になるところは、取り扱い実店舗がちょっと少ないところです。
ですので、住んでいる地域によっては、実際に試着して購入するのが難しいかもしれません。
以上の点が、私が感じたテクシーリュクスのちょっと気になるところです。
テクシーリュクス TU-7041（3E）のサイズ感
筆者の足のサイズ（実寸）
筆者の足のサイズ（実寸）は以上のとおりです。
朝一番の、むくんでいないときに測りました。
普通のスニーカーは27.5cmを着用
普通のスニーカーは27.5cmを着用しています。
ニューバランス 993：27.5cm
メレル ジャングルモック：27.5cm
メレル モアブ ローカット：27.5cm
アークテリクス コンシールFL2 GTX：27.5cm
テクシーリュクス TU-7041（3E）は27.0cmを選択
そんな私は、テクシーリュクス TU-7041（3E）の27.0cmをチョイス。
実店舗で履き比べて決めたサイズかつ、普段履いていても違和感はないので、このサイズで正解でした。
参考になれば幸いです。
筆者のビジネスシューズ遍歴
本項目では、筆者のビジネスシューズ遍歴を紹介していきます。
とは言っても、これまではあまりこだわりなく選んでいたので、大した靴は履いていません。
青木で買ったビジネスシューズ
オリヒカで買ったビジネスシューズ
スーツセレクトで買ったビジネスシューズ
以上を使い回したり、傷んだら買い替えたりしてきました。
ただ、どれもがしっくりこなかったんですよね。
そのため、「なんとなくで選んでいるな...」という思いがいつもありました。
テクシーリュクスと出会ってからは、自分から能動的にビジネスシューズを選んでいる感じがしていてとてもいいです。
リーガルとかも気になりますが、しばらくはテクシーリュクスでいきたいと思います。
テクシーリュクスには防水モデルもあります
テクシーリュクスのラインナップの中には防水モデルもあります。
防水透湿素材ゴアテックスが使われているため、雨の日でもへっちゃらです。
あわせて紹介させていただきます。
ビジネスシューズは消耗品。コスパで選ぶならテクシーリュクスはおすすめ
ビジネスシューズは消耗品です。
どんなに大切に履いていても、カカトの内側やつま先部分にスレや傷が入ってしまいます。
冠婚葬祭などの重要なイベントには、なるべくキレイな靴を履いていきたいところ。
私は、なにか重要なイベントがあるたびに、くたびれた靴で参加するのが恥ずかしいと感じていました。
その恥ずかしさを払拭するために、わざわざ靴を買ったりしていたのですが、その出費もバカになりません。
テクシーリュクス TU-7041（3E） は1万円以下で買えるため、そんなに懐が痛まないのがいいです。
繰り返しになりますが、ビジネスシューズは消耗品です。
ランニングコストを意識したときに、テクシーリュクスという選択はアリだと思います。
今後、長く付き合っていく革靴として、検討してみてはいかがでしょうか？
テクシーリュクス TU-7041（3E） レビューまとめ
本記事は「テクシーリュクス TU-7041をレビュー！もうずっとこれでいい、高コスパなビジネスシューズ」について書きました。
いいです、テクシーリュクス。
やっと出会えた理想のビジネスシューズって感じです。
コスパが高くて、
ガシガシ使えて、
歩きやすく疲れにくい。
そんなビジネスシューズをお探しの方におすすめです。
気になった方はぜひチェックしてみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。