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雑用てんこ盛り

今日は色々と雑用をやっていたのですが、そのうちの一つで壁内配線を私の独特な手書きメモと元に備忘録として書いとこうと思います。
(手書きメモ内”断面”を”段面”と豪快に間違って書いています笑 笑ってやってください)

今まで壁に沿って配線していたのですがどうにもカッコ悪いので壁の中に線を収められたら良いなと。まぁさほど難しいことではないのですがとにかくめんどくさかった事を今なら出来る!と思い込んで作業しました。

ヘタすぎてすいません。

やりたいことは壁面開口①から②にかけて壁内に線を通す、という作業なのですがとにかくめんどくさかったんですね。
①から線を入れていけばいつか②に届くでしょ?という都合の良い話はなく線ですからこの図のように

ヘタすぎてすいません2

壁内のよくわからない障害物にて線が止まってしまったり線がトンデモない方向に向かって行ったりと、線をとりあえず突っ込んだだけでは中々目的地まで辿り着けません(多分一度やっている)

ですが、この場合①と②は距離はあれど真っ直ぐ下の位置ですので比較的簡単です。
まず、適当な長さのヒモに錘となるモノをくくりつけ①から投げ込みます。

ヘタすい3

錘は真っ直ぐ下の位置にある②に目掛けて落ちていきますので②に錘が到達したら錘を引っぱり出します。
その後ヒモに線を括り付け、②に方のヒモを引っ張りながら①から線を入れまして最終的に②から線を出します。

へす4

これで壁内配線が無事成功です。
と、ものすごく簡単な作業なのですが今日の今日までやる気スイッチが何故か2年以上オンしなかったんです。特に汚れ仕事(物騒!)でもないのですがおそらくこの壁面に機材を置いてあるので作業の為に機材を移動するのがめんどくさかったのでは?と思われます。
ただ”今日は絶対やる!と”決めたので機材移動も作業の内と割り切ったのが良かったのでしょう、作業時間の8割機材移動でしたので多分めんどい原因は間違いないです。

作業後は配線が見えなくなっただけで物凄くスッキリしまして、いつも通りの”早くやっときゃ良かった”と感想を述べまして作業終了です。作業道具を片付けまして次なる雑用にかかろうと思います。

今日はおそらく一生やらない?割とやる?かの2択しかなさそうな効率良い作業の紹介でした。
まぁ、、、やらんでしょうね笑 私は割とやる方の選択の方です。

それでは今度とも引き続きよろしくお願いします。


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AKIRA NAKAYAMA
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