見出し画像

計画は変わってよい理由

こんにちは!
成長キャリアコーチの朗Akiraです。

今回は

計画は変わること前提で立てる方がよい理由

についてお話していきます。

1.あなたへお伝えしたいこと

「やりたい仕事」を選択して
それに向かって立てた計画を早く実行に移したい

とはいえ
「実現可能な計画かな」と気になって

なかなか前に進まなくて悩んでしまう
ってことないでしょうか?

貴重なあなたの
人生の時間を使うのだから

実現しそうですぐにでもやってみたくなる
計画つくりをしたい
ですよね

そんなあなたに
お伝えしたいのは

計画は実行中に変更になる前提で
立て目標には幅の設定


して頂きたいということです。

2.どうして「計画は変わってよい」のか?

アメリカのスクラントン大学の調査で
年初に設定した目標の92%は達成しない
というデータがあります。

このことから
いかに当初の目標通りにいかないことが
多いかということが推察できます。

実際
年初に目標立てたものの
・他にやることで時間がとれない
・予想より簡単ではなかった
・途中やる気が出なくなる

実際やってみると想定外のことが沢山!
なんて経験あるんじゃないでしょうか?

また
ダーツを想像して頂きたいのですが

・的の中心に当てないと勝てない
 か
・もちろん的の中心がベストだが
 そのすぐ回りにある円に当たっても勝てる

だと勝率は一目瞭然で後者が高く
矢は圧倒的に投げ易くなります。

前者は狙いを定めるのに
比較的時間をとりがちです。

なかなか行動に移せない状態と
同じですね。

3.今回の実践内容


なので
計画は実行段階で変更が入ることを念頭に

目標には以下の2つを決めて
幅を持たせて設定しましょう!

① 最高の結果だと感じる目標
② 最低でも達成したい目標

例) 7日でこの本を読み終える
  ↓ 途中仕事が忙しくなるかも
   7~10日でこの本を読み終える

目標に幅をもたせることで
達成率への安心感から
動き出しやすくなると思います!



いいなと思ったら応援しよう!