転職回数で判断される時代は終わりを告げた。
皆さま、初めまして。
2021年に越境EC輸出と中国輸入業務で独立開業しました、
「Akatsuki Select」のチバと申します。
私は過去、自分でも思い出すのが一苦労なくらいの転職を
して参りました。
主な経歴を挙げますと、
・警備業(地域企業)
・ぱちんこ遊技店(非上場企業 接客及び管理職)
・カラオケ店(上場企業 接客及び管理職)
・IT派遣その1(半導体製造装置組み立て)
・IT派遣その2(半導体製造工程開発)
・EC事業立ち上げ(上場企業 現場立ち上げ~企画管理)
・人材派遣(本社管理職実務)
・ITコンサルタント(主にキャッシュレス決済導入と集客運用)
その他に、某携帯キャリアのデータセンター業務や変わり種は
ラブホテルの雇われ店長といったところでしょうか。
これだけの転職を重ねながらも、私は「ある事情でやむを得ず」
退職した後の再就職までの「○○期間」以外で無職になったこと
がありません。
これは、私自身が転職に際して「徹底して守り通していたこと」
があったからです。
自分で決めたこの方法を守っていた結果、「転職」という心の
ざわつく人生の転機にあっても自分を見失わずに次のキャリア
を見定めていくことができました。
そしてその結果、世間からしたらば遅いかもしれませんが38歳
の誕生日に「独立開業」という選択肢を選ぶことができました。
これからの記事では、私が各転職期にどのような考えを持って
次のキャリアに進んだのかを記していきたいと思います。
皆さまの転機に、私のこれらの記事が寄り添えることを願って
います。
それでは、次の記事でお会いしましょう。
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