人を見抜く力
人を見抜くとはどういうことだろうか・・・?
相手の言動だけでその人がどういう人なのか。
どんな指向性があるのか。
何を考えているのか。
察することができる能力です。
他人の考えが読めるとか、将来のイメージが見えるとか。
よくよく考えてみると不思議なものではなかったりします。
なぜなら人は人間が感じる範囲以内のことしか
わからなかったりもします。
これから人を見つく力の高い人の特徴をあげていきます。
洞察力が高い人
相手の見えない部分を推測する力にたけている人。
表面的な部分を観察したうえで、物事の見えてない部分を
推測し、見抜く人。
ぱっと見た瞬間に見抜く人は
直観力に優れています。
直感力が高い人
その人には裏があるや、波長があいそうなど。
見た瞬間に感じる力が高い人。
いろいろな体験をすることによって身体や魂で
その時のシュチュエーションを記憶していることが多いです。
成功体験、失敗、反省、悔しい、つらいなどの感情的記憶。
直感力は観察力と洞察力の込みの判断になります。
観察力が高い人
細かく他人を日々観察している人なので、細かい行動などが
推測できるようになり、観察力が優れている。
このタイプの人は相手がどんな人か、どんな考えを持っているのか
常に人の中身を見極めようとしている。
感受性が高い
このタイプは小説や映画に感情移入しやすいタイプです。
人間関係では相手がなかなか言えないような、秘めた悩みを
表情や雰囲気などから感じっとって見抜くことができる。
人を理解するには、相手との立場を理解することが大切です。
好奇心旺盛で、相手と同じ視線でものを見る力に特化していたりもします。
あらゆる感情や思いに慣れているからこそ、
人を見抜くことができるといえるでしょう。
先入観をもっていない
早口の人=時間がない人
目を合わせない人=内向的な人 といった感じの
いらない情報=先入観を持っていない人も人を見抜く力に長けています。
先入観があると人の性格や価値観をつかみとることが難しくなってしまいます。
このタイプの人は人を0ベースでみることができたりもします。
自分の先入観が正しいと思い込んでしまうと、
ほかの人の意見を受け入れにくくなります。
このような人は自、分の直感や行動を
信じているのが多いのも事実です。
おとなしい
子供のころから内向的な性格で、人前に出るのが苦手。
口下手な人は洞察力に優れていることも多いです。
警戒心が強くなかなか人を信用しなかったり、
初対面から打ち解けて話したりするのが苦手だったりします。
相手に本音とか自分に求められていることを察知する能力に
長けていたりするので、仕事や恋愛で気が利くタイプだったり、
聞き上手だったりする一面もあります。
性格が関係して高い洞察力を持っている人もおおいです。
用心深い
相手の言葉や行動に対して敏感です。
常に様子を細かく分析して疑っていることが多いです。
ゆえに、危険を回避するために周囲を観察しているということにも
なります。
相手の表情や言動が自分に危害を加わらないように
回避することを常に考えてます。
だからその場の雰囲気でいろいろ察知することができたりします。
ただし、冷静な判断ができて、自分が落ち着いていることが
絶対条件です。
思考力が高い
いろんな角度から施行をする特徴があります。
物事は考え方が一つだけとは限らないので、
いくつもの考え方を存在させて、
あらゆる可能性を言い出そうとします。
失敗したら物事の考え方を変えたりしながら
ようしたらうまくいくのかを考える癖をもってます。
自問自答や独り言がおおかったりもしますが
仕事やプライベートでも先のことを考えて行動します。
いかがだったでしょうか。
人を見抜く力ある人のタイプを書いてみました。
みなさまもどれか一つにあてはまるところが
あったともいます。
それぞれの特徴を把握しておけば
人間関係もすこししっくりくるのではないでしょうか。
このノートでは人間の心理や欲望、欲求などについて、
スピリチュアルな心理などについて
書いていこうと思います。
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