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この人と仕事がしたいと思う時

「この人と仕事がしたい!」と思える人に出会えると、最高にハッピーだ!

9月の星空観望会の準備をしていて、会場となるスポーツ公園の担当者と何度も打ち合わせをしている。昨年までは年1イベントのみだったけれど、今年は月1ペースで講座やイベントをやっているため、会話量もふえ、心の壁もなくなってきた。

会話が増えると、その人のイベントに対する想いとか、熱量をひしひしと感じるようになってくる。そして、私も相当な熱量で話すので、2~3時間話し込むこともザラになってきた。

そして、もっと一緒に仕事がしたいと強く思うようになった。

この方は公園職員という立場(しがらみ)をしっかりと伝えた上で、私の話を真剣に聞き、的確にアドバイスをくれる。自分たちが損をしてでも、悪意あるステークホルダーから身を守る術を教えてくれ、私がやりたいことに対する軸がブレないよう、イベントが独り歩きしないよう気を使ってくれる。

気遣いと熱量があり、「子供たちの未来ため」という方向性が一致している。そりゃ意気投合するよ・・・

スポーツ公園の協力を得ながらイベントを構築していくためには、公園側のしがらみにも配慮する必要があり、私の一存では判断できないコトも出てくる。だからこそ、担当者との信頼関係は大事な要素かなと思う。

私はこの人の熱量と誠実さが気に入っている。一緒に仕事をしていて楽しいし、コンテンツのアイデアが山のように出てくる。そして、実現のための行動がやりやすい。だから、この公園をコンテンツ発信の拠点にしている。

どこで仕事をするか?より、だれと仕事をするかが重要。

熱量と方向性の合うもの同士が組むと、どこまで出来るのか。
これからの自分自身が楽しみでもある。




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伊藤 うらら (うららん)
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