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アバター(2009)感想
⭕ 平成最高傑作の本作のテーマは?
◻️ まさに惑星パンドラに行った気分に。
▲ 今でも通用する技術
○ 本作の欠点とは?
★ それでも映画の歴史を変えた
全世界興業収入1位を取り、今でもそのランキングに君臨しているアバター。
本作のテーマは、アメリカそのものかもしれませんね。なぜなら、アメリカの歴史は先住民を虐殺して成り上がった国でもあり、動植物をいろいろ乱獲したなどのかなり、環境破壊をテーマにしてきた作品でもありますね。
観るのではない。そこにいるのだ。というキャッチコピーにふさわしく本作の舞台である惑星パンドラにまさに来ている感覚を味わえますから、恐るべきかなと思いますね。
惑星パンドラは、確かに危険なイメージがありますけど、それが美しいなら良いかなと思いました(笑)
本作は、エモーションキャプチャーは役者の表情を読み取るのに特化したモーションキャプチャー技術を使っていますが、この技術をアバターで使わなければ日本でVtuberは生まれなかったか、もっと後になっていたかもしれないですね。
それの先駆けも、アバターという作品かもしれないなとは思いますし、感謝しかないですね!
本作の欠点は、やはりありきたりなストーリーと
3Dが嫌いな人や気持ち悪くなってしまう人には多少きついかなとは思いますかね。
特に、映画館に行った時に3Dメガネを掛けてしまって酔ってしまった人もいますからそれが欠点なのかなと思いますね。
ともあれ、デジタルカメラを使った作品で初めて撮影賞を受賞する歴史作った作品でもありますが、
観ても損はないとは思いましたね。本当に殿堂入りな作品ですし、それはキャメロン監督の功績は計り知れないですね。
パンドラをここまで描いたスタッフ達にも称賛しかないですかね!