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オンライン英会話について♪

今年の3月あたりより、体調がよくなってきて、前から再開したかった英語学習始をめた。

 レアジョブ

いろいろ検討して、主婦にも払えそうな月額会費のオンライン英会話のレアジョブで習い始めました♪今は週二回で、4200円のコースに入ってます。


今日は少しそのお話を。


今は週2回のコースでレッスンを受けています。
フィリピンの方が講師なのですが、英語は堪能です。


お年の方は少しなまりがありますが、しゃべることが練習なのであまり気にしません。
若い方はほんとに流暢です。大学出身の方が大半です。
学部も様々、講師リストに卒業大学や学部が書いてあるから、そちらから選ぶこともあります。

心理学科の人はやさしいかたかなとか。国際学科なら英語が堪能だろうとか。
二か月近くやってみてわかったことはフィリピンの人は男の人は性格がやわらかくて優しい人が多いという印象。女の人はちゃきちゃき系が多いなと思った。お年の女の先生で、少しいらっとされたことがあり、その方はリストから外しておいた。でも、大抵は楽しくて優しい先生がほとんど。若い先生は日本のアニメや漫画が好きという方が多くて、たまに日本語が少しできるという方もいらっしゃる。いろんな世代の人と話せるのも楽しい。基本、いつも家にいて、だれとも会わない生活なので誰かと話をするのは楽しい。でも、直接会うのは疲れる性分なので、オンラインという距離感がとてもよい。基本スカイプでお話するのだが、こちらはすっぴんで、てきとうな恰好を見られたくないので、カメラオフにしておく。そうすればこちらの姿は見られないので平気。先生のお顔だけは見れる状態にしている。気にせず授業を受けられる。
今はお気に入りの先生が10人ほどきまったので、予約をアプリからさくっと入れておく。
今は日常英会話のコースをとっているが、前はレベル3だったが、一か月たってから、レベル4に昇格できた。

レベル判定は毎回あり、上がると上達してるんだなと思えてうれしい。
二か月たった今では割とすんなり会話ができるようになってきた。日常英会話レベルですが。
今はでも、世界中でこんな状況なので、やはりコロナの話になる。そちらどう?みたいな。
買い物とかいけてる?みたいな。

それを話してて思ったのだが、例えば日本で震災があったときなんかはやっぱり、よその国の人からすれば、所詮よそのことになるから、お気の毒に、という会話だろうが、今回は世界中全部が同じ状況化なので、まったく他人事ではなく話ができるという点で、ほんとに地球規模なんだなあと痛感する。リアルの会話が行われるというか。
この前の若い男の先生なんかは、マスク買えてます?と聞いたら、画面超しにナイキのマークの入ったマスクを見せてくれたり。かっこいいね!と話したり。うちは今日子供とyoutube見て作ったよとか、話したり。フィリピンもロックダウンされてて、夜は外へ出れないし、買い物もままならないという状況らしい。大抵、お互い気をつけようねと話して、レッスンを終える。

レアジョブを初めて、先生からもっとたくさん、英語に触れるといいよと言われて、映画をみたり、新聞を読んだりとか。とアドバイスされた。それで、TEDという有名な英語サイトをよく聞いたりしている。なかなか勉強になる。料理しながら、聞き流したり。いろんなトピックがあって、お話しとして楽しめる。
今の時代はほんとに便利。昔は英語のリスニング対策はビデオを買ったりするしかなかったから、高くてなかなか手が出せなかった。無料なのはNHKの基礎英語くらいだったろうか。受験のときは学校でビデオを先生に借りたりしていたな。
今は英単語検索でも、WEBLIOのアプリなんてあるし、発音もでるし、例文も相当量あるし。無料の英語アプリもわんさか。今の時代に若い人が英語できないのは単に勉強不足と言われても仕方ない状況です。

この前たまたま見つけたYOUTUBEのよい先生のがあったから貼っておきます。彼がいいのが日本語でも説明してくれるところ。わかりやすいのでお薦めです♪英会話教室いかなくても十分くらいのものがあります。今のご時世に役立つフレーズの回を一つ♪

hapa英会話♪
困難を乗り切る」と「希望の光」の口語的な言い方は?

また、英語の勉強を再開してみて、私は単純に英語が好きなんだなと思った。英語のはっきりした感覚は脳がはっきりしてくるというか。日本語はとても気を遣う言語ですが、英語ははっきりものが言える言語。日本人は嫌とか、いらないとか、はっきり言えないタイプが多いけど、言語のせいかもしれない。
英語はまず、嫌いなら、嫌い!と言える。先に嫌いだ、なぜならこうだからという感じの言語。
日本語はでも、こうなんですよね、だから嫌いなんです。みたいな。あとから気持ちがやっと明らかになるというか。おくゆかしさでもありますが。私ははっきりと断れないタイプだったので、また、英語を習い始めてから、嫌なものは嫌だとすぐに言えるようになった気がする。
No,Idon't like!またはNO,I don't want!

といえば、いいわけですから。日本語だとすぐ言いにくいかな。結構です。とかね。あいまいな感じ。


実際性格も変わるそうですね。英語圏の人が日本語を習うと優しいおとなしい人になるらしい。どちらにも良さがありますが。おとなしい性格の人は英語を習うといいかもしれません。それでは、この辺で♪

 

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