10. 支援級生活（低学年）
小学校の低学年では、相当な手前味噌ですが、外見は、健常者と思えるくらいでした。但し、発語が無いので、意思疎通が出来ているのか不明なことが、最大の問題です。
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療育手帳を頂き療育に勤しみましたが、小学校の支援級に入学。入学から徐々に、他のお子さんとの能力差が際立って行きました。知能という観点から発達の遅れを痛感し、基本行事は健常者と一緒に生活させて頂きましたが、結果として、確かな言葉の確保が出来ませんでした我が子。早くも成人し、これまで経験してきた経緯を記述し、色々と起こった出来事、課題、喜びに関して書かせて頂きます。
発達障害者の記録（小学校生活）
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言葉の完全な獲得が出来ていない発達障害である我が子の発達の記録を紹介します。子供の成長は、人それぞれですので、直接ご参考になるか不明確です…
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