#2【ゼロから始めるリアルタイムレンダリング!映像制作の成長記】
- Epic Games Lanucher 前編 -
こんにちは!
業界未経験者のぼくが、
ゼロからリアルタイムレンダリングを学び
映像制作と掛け合わせることを目標に
その過程を発信しているnoteになります。
前回は、
Unreal Engine4をダウンロードするところまで終わりました。
(3記事目なのにまだUnreal Engineを触ってもいませんがw)
前回の記事の最後で
「次回はUnreal Engineを触っていきます」
と書きましたが、今回の記事でもまだ触っていません(笑)
なぜUnreal Engineを触らないのか
ちょっと例え話をします。
僕は以前、英語を基本から勉強し直したことがありました。
「日常で使う1000の英単語」
「これだけ覚えればOK 超基本の英会話フレーズ」
みたいな英語教材をいくつも試したけど
「勉強した気になるだけで一向に身につかなかった」
というか続かなかった。
だけどある時
「みちこさん英語をやり直す」
という本を嫁がおすすめしてくれたので
読んでみたら、驚くほど学習が楽しくなり
その本がきっかけで英語学習にハマった。
本の説明してると長くなってしまうのだけど
その本は、いわゆる基本のキを学ぶ系で
「Be動詞ってなに?」「そもそも『名詞』ってなに?」とか
教える側からしたら
「そこを気にしていたら先に進まないんだけど」
と言いたくなるようなことを
主人公のみちこさんは、
わかったふりをせず、
ちゃんと理解しようと質問しながら、のろのろ一歩ずつ進んでいく
そんな英語学習の漫画本だった。
何が言いたいかって、話を本題に戻すと
Unreal Engineで映像制作をするという目的において
気になったことや違和感は、大事にして
ちゃん理解するように頑張ろうということ。
ぼくは、ゼロからやってるんだから
すべてが学びなんだし
ゆっくりでも一歩ずつ進んでいきたいなと思います。
Epic Games Lanucherってなに?
というわけで、
まずは、Epic Games Lanucher(エピックゲームズランチャー)
ってなんなのかもう少し詳しくみていきたいと思います。
Unreal Engine4を初めて起動する前に
必ず開くことになる「Epic Games Lanucher 」
前回のnoteでも少し触れたけど
まだわかりにくいかもと思ったので、
もう一度まとめたいと思う。
Epic Games Lanucher
Epic Games社が提供する、ゲームランチャー
インストールしたゲームを管理するためのソフト。
その中でゲームだけじゃなく、
Unreal Engineを使用するための機能も備わっています。
ランチャーって直訳で「発射装置」って意味だけど
その機能を操作するためのソフト
というイメージだとわかりやすいと思う。
簡単にまとめると、
Epic Games Lanucherっていうのは、
ゲームとUnreal Engineを起動させるためのソフト
であるということ。
↓これがEpic Games Lanucher
Unreal Engineタブの中にあるいくつかのページ
Epic Games Lanucherの中にタブがあって、
ゲーム・ストア・フレンド・ライブラリ・Unreal Engine
となっている。
ここではゲーム関係の話は一旦置いておいて
Unreal Engineのタブを開くと
そこからまたいくつかのページに分かれる。
ページは5つ
・Unreal Engine
・ラーニング
・マーケットプレイス
・ライブラリ
・Twinmotion
と、なっている。
ん~、ざっと見た感じ
なんとなくわかるのもあるけど、いまいちわからない。
とくに最後のTwinmotionってなんだろう?
長くなりそうなので、今回はここまで
また次回以降じっくりみていこうと思います!
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