じっくり見たいし、サッとも見たいよね。
ギャラリーって、よくよく考えてみると
「よくわからんけど入ったら押し売りされそう^^;」
ってイメージがありました。笑←絵描きの問題発言
「作家さんと1対1!?何を話したらいいの!?」
「どうしよう、私財布の中身いくらあったっけ?
不安になるけど作品見てみたい…」
なんて悩みありませんか?僕だけ?笑
しかし、絵描きを始めるまではほんとにそんな風に思っていた僕です。
それだけギャラリーに入るには「勇気がいる」事でした。
あの入り口からガラス越しに見える「人の存在」
会話してそうな時に入り口開けると一斉にみられる感じ…
気遣いには地獄ですね。笑
入ったことで作家さんは自分の作品を
「知ってくれてる?どこで?たまたま来てくれたのかな?」
と考えて寄ってきます。
「…ありがとうございます。何かで見てきていただきました?」
なんて言葉で第一声が始まるので、そこから会話が生まれます。
話さずゆっくり見たい人も居るのでしょうが、そこは作家と真逆に考えるので、作家さんは
「一人でも多くの人に知ってもらいたい!!!」
と頑張ってしまいます。
この辺でほんとに会話が苦手な人は早々に帰ってしまったりと
作家側は悲しくなったりします。
何事もバランスは必要ですが、それくらい
「ギャラリーの入り口」
はとてつもない力を持っているのかもしれませんね^^
そんな勇気のいる入り口ですが開けてしまうと
「何とかなる」もんですね^^
作品を見て気になったことを思い切って質問してみると
答えてくれたり、そこから会話も生まれるので意外と
ギャラリーって楽しい所なのかもしれません^^
ちょっとの勇気で人生観って変わるものなので
ぜひ入ってみてほしいです。
悩んでいたことも作品を見る事によってスッキリする事もあります。
どうぞぜひ!ギャラリーへ足を運んでみましょう。
そして僕が作るギャラリーへもぜひ来てくださいね♪
それではまた^^
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