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自分に正直に生きる

映画「グッド ウィル ハンティング」を観て思ったこと。

ストーリー
天才的な頭脳を持ちながらも幼い頃に負ったトラウマから逃れられない一人の青年と、最愛の妻に先立たれて失意に喘ぐ心理学者との心の交流を描いたヒューマンドラマ。

この映画の主人公のように、本当の自分をさらけ出せない、まわりへの壁を作ってしまう人は少なくないように思います。それは元々の性格なのか、過去の経験から染み付いたものなのかは分かりません。

私自身友人に何度か「壁をつくるよね」と言われたことがあります。また、自分でもそう感じることがたまにあります。

彼は、表向きに見たら引き籠もってなんていませんが、過去の経験から自分の殻に引き籠もっていました。この映画を観て、それは自分に自信がないとか、失敗が怖いとかも関係するのかもなと思いました。

しかし、ある人に出会い、最終的には本当に自分がやりたいことを見つけてその道を選びました。今までの生活を続ける訳でも、才能を生かす訳でも無く。

こうした方がいいとか、こうするしかないとかでは無く、自分の心に正直に行動することで本当に幸せになれるのかもしれません。

最近の私は何となく大阪から離れることを考えています。
どこに行こうかな?

東京行きは辞めたから、どっか田舎に行きたいな。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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