あなたはあなたのままでいい
こんにちは、あきのくれです。
いつも記事を読んでいただきありがとうございます
今日は【あなたはあなたのままでいい】ということで
「自分は何者でもない」と悩むような人に向けてお話をします
この悩みを感じるのは恐らく就職して3年位経った社会人
つまり20代後半の人に向けております
結論
題名にも書いてありますが
【あなたはあなたのままでいい】ということです
今のあなたでいいから、こうでありたいという自分の姿になれるよう学び続けることが大切です
○自分には取り柄がない
【自分は何者でもない】
こういった悩みを持つようになるのはどんな時でしょうか
多くは、何かを始めようというときです
今なら副業を始めようとしているときですね
副業を始めるということは起業するということ、私も昨年より聞いています
なんとなく大学に進んで、なんとなく大学を卒業して、なんとなく入れそうだった企業に就職した
そうやってなんとなく選択してきた自分
一方、何かのスペシャリストとして輝く人達がいる
それと比べて自分はなんて平凡な人間なんだろう
だから何かを始めてみようと思うけど、特別にできるようなことがない
だから、自分は何者でもない
と思ってしまう
つまり、取り柄がないという悩みです
○何者かになる必要はない
私自身、悩むだけの学生生活を送ってきているので、とても辛いんですよね
そこまで熱中して勉強したり、活動することが出来ない
ため息1つ…2つ
それでも、そんな自分は自分でしかありません
まずはそこを認めてみましょう
何者かになる必要はありません
誰かになるんじゃなくて、自分は自分でいいんです
○どうしても誰かと自分を比べてしまう
私自身は20代の折り返しで就職しましたが、それから30代に入るまで、悩みだらけでした
私の職場には同年代の人がいなかったので、同期はみんなどうしているのかな?
自分と比べてどうなっているのかな?とか
気になっていました
仕事は覚えたような覚えていないような不安定な状態。自分は順調に進めているのか
気になっても知る術がなかったから、とりあえずガムシャラにやっておりました
なんでガムシャラになっていたのかというと
自分がやっている仕事
これはお金を頂いてやっている仕事ですが
お金をいただく以上、いい加減な仕事をしたくなかったからです
悩んで、なんか愚痴愚痴な職場
そういうふうにはなりたくなかったから、じゃあ、とりあえず参加できそうな研修会に参加して、自分よりももっとデキる人の空気を味わいたかった
のかもしれません。
だから、とにかく時間があれば研修会などに参加していました
○自分がやりたいことをやろう
先程、何者にもなる必要はありませんと言いましたが
やってほしいことはあります
それは、とにかく行動をすること
好き嫌いせずに、できそうなこと、勉強できそうなことは進んで参加することです
今なら、オンラインセミナーとかやっています
何者にもなる必要はありませんが
自分を育てるということはしたほうが良いです
自分がやりたいことをやりましょう
そして、やりたいことを伸ばしていくことです
やりたいことがないよって人は、とにかく気になったことをやってみましょう
20代に入り、仕事に慣れてくると、学生気分がだいぶ抜けてきて、安定する反面
少し天狗にもなりやすい時期です
もう、全てを理解した
というタイミング。
伸び代を感じないと言ってもいいです
こういうタイミングで、外に出ましょう!
そうすれば
いかに、自分が何も知らなかったかを知ります
○就職して数年経つと萬心しやすい時期
私は実際そうでした
仕事はある程度できるようになっていたので、よほどイレギュラーなことでも起きない限り大丈夫だろうと。
しかし、外に出てみたら、自分が全然知らないことに気づきました
そして、職場の人も言ってはくれなかったけど、恐らく私のことをまだまだだなと
思っているのだろうということも。
自分がまだまだだということも知らずに萬心して歩みを止めてしまう
それほど危険なことはありません
そういう時、必ず何か重大な問題が起きます
そのたびに、自分はまだまだだと知って勉強しよう。
になれば良いのですが
先輩も上司も遊んでいるし、別にいいのかな
なんて思っていると、本当似時間を無駄にしてしまいます
いっそのこと、誰よりも知っている人間になる
と、無謀でいる方が健全です
○周りは関係ない。自分はどうでありたいか
周りのことは関係ありません。
周りの人がすごく向上心に満ち溢れていたら本当にラッキーです
しかし、実際には、やることがなくなったからスマホでゲームしていたり
おしゃべりしていて何もしない
そういうところだってあります
しかし、周りがどうであろうと、自分はどういうふうになりたいのか
「あなたはあなたのままでいい」
ということは、なりたい自分、こうでありたいという自分の理想
そこへ向けて、ただひたすらに学び続けること
ということです