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寝るのも起きるのも生きるのも怖い。


全て怖いんだよね。
それが不安障害なのかもしれない。

寝るのが怖くなったのは 小学5年の時。
不登校になった時。
朝が来れば 無理やり学校に連れていかれる。
嫌がれば 手が上がる。
そんな朝が嫌で夜な夜な ずっと漫画を読んでいた。
ハガレン読んでたなぁー。
頑張っても 小学5年生。
1時から2時には寝てしまう。

寝るのが嫌なのは中学まで続いた。
テストが嫌とか修学旅行が嫌とかとにかく学校が嫌だった。特に行事が。
寝ないで少しでも当日がくるのが遅くなればいいと思っていた。

生きるのが怖くなったのは 愛犬を亡くしてから。
生きているのが嫌だった。死にたかった。苦しかった。
生きるのが怖くなったのは 不安というものにとらわれてから。不安障害。
不安で生きるのが怖くなった。

起きるのが怖くなったのは 起床後の体調不良。
起きて 具合悪かったらどうしようって思って。
寝て 起きて それが怖い。

生きる上で 逃げることの出来ないこと。

生きて 寝て 起きて。

生きて 息をして 息を吐く
それぐらいしなくてはいけないこと。

それすら怖い自分は 生きるのに向いていない。
なんで こんなんになったのか。
わかんない。

今は 寝るのも怖いけど 寝不足による体調不良が怖いから 寝るけど。怖いものは怖い。

怖い 不安 無くならない。

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