一人称を「ぼく」と言い始めた娘をみて思うこと。
最近、4歳になる娘が一人称を「ぼく」と言うようになりました。
以前は「〇〇ちゃんは〜」と自分がよく呼ばれる名前を使っていて、
半年ほど前から「ぼく」と時々言うようになりました。
今では「ぼく」が定着しつつあるようです。
親として、指摘した方がいいと考える人がいてもおかしくないと思います。
しかし、私は、このことを一度も指摘したことはありません。
なぜなら、わたしが「ぼく」容認派だからです。
【わたしが「ぼく」を推す3つの理由】
ジェンダーレス志向だから
かわいいから
響きが穏やかだから
まず、わたしが「ぼく」を許容す理由の一つに、「ジェンダーレスの時代なので一人称で男女区別しなくてもいいよね」という考えがあります。
でも、それはけっこう建前の理由で、
本当のところ1番大きなの理由は、
「可愛いから」なんですよね!!
特に若い女の子が使うとかわいい♡って思っちゃうんですよね。
アニメキャラクターとか芸能人のあのちゃんとかの影響かもしれません。
あのちゃんがTVに出るようになったことで、一人称を「ぼく」と言うことは市民権を得たようにも思います。
もう一つ理由があって、
それは「わたし」より「ぼく」の方が「響きが柔らかいから」っていうのもあります。
その2文字の中に、穏やかさを内包してるようなニュアンスがある気がして。
だから「ぼく」っていう男性も好きですね。
以上の理由より、一人称「ぼく」を推しています。若い人という条件付きで。
【若さが必要条件!?】
年齢の差別発言をすると非難を浴びそうですが、、やっぱり
若い女の子が「ぼく」って言うのと
おばさんが「ぼく」って言うのとでは
180度印象が変わってきますもんね。
もちろん、個人の自由なので全然いいんです。
ただ、「かわいい」からはほど遠い、もはや別の事象です。
幸い、娘は4歳でかわいい時期なので
今のところ「ぼく」が似合っていますね。
幼稚園でも「ぼく」って言っている女の子がいて、やっぱりかわいいです。
娘と会話してるとわたしも「ぼく」って使いたくなるんですけど、30代半ばですからね
さすがに痛い人になるから踏み止まっています。
でも、やっぱり「ぼく」を使いたいときは
ブログとかSNSとかの投稿でこっそり使うつもりです。
みなさん、ぼくの記事を読んでくれてありがとうございました^^