流行にあやかって儲けに走る人々?
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
これから「占い師」になりたいとお考えの方に向けたセミナーを行っております。
占いの基本的な考え方から業界の話など
それなりに内容を濃くしてお届けしています。
そこで最近聞くことなのですが
「占い師」ではない人が「占い師養成講座」を開催しているということが
起こっているということ。
私はこれでも占いをちゃんとした師匠のもとで長年習得させていただいて
占いの業界にも席を置いて経験を積んできたという自負があるので
「教える」ということは、それなりの覚悟を持って行っているのですが・・・
占いとまったく違う世界の人が占いのことを教えます・・・というのを
見聞きするととても不信感を持ってしまうんですよね。
例えば「心理学」を学んだ人がそのスキルを「占いで使う」みたいな。
個人的には「心理学」で学んだことは「心理学」の看板で教えていけばいいのにと
思ってしまうのです。
なぜ、「占い」という看板にすり替えて教えるんだろうと不思議なんですよね。
これも「商売上手」な人が儲けを考えるとそんな状況になるのでしょうかね。
占いという仕事がナメられているようで悲しくなります。
これから「占い師」を目指す方々が
本当の占いの知識がないまましかも無知のままでデビューされることは心が痛いですね。
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