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''ディスタンス''


やほやほ〜

''どこに行っても人とある一定の距離感を取る''

そんな生き方があたりまえな時代。

だいぶ慣れたなあ。

もはや、
コロナ前の写真などを見返すと
近づいすぎ!と、ややゾッとしてしまう。

でもさでもさ、

ソーシャルディスタンス≠こころのディスタンス

心は繋がってるぜ!🤍

な〜んて思っても、

どこか寂しいのよね〜。

感動して友達に抱きしめたくても
あれこれ考えてしまったり、

写真をSNSに載せるにも
撮影している時のみマスクを外していることを
いちいち言わないと白い目で見られたり、

緊急事態宣言下に
人と会うことに抵抗があったり、

オンライン開催がベースで、
逆に対面が稀有なことになったり、


考えることもたくさんだよね。

もともと
人との距離感バグってるタイプの私は、 

塾の先生の授業研修の際に
「距離があまりにも近くてそれでは学生がびっくりしちゃうけん〜」って言われました照


したがって距離近くて有名でして、
はじめはソーシャルディスタンス、困惑した🥵

そこでさ、

感染防止のために生まれた
''距離を取る'' ''ソーシャルディスタンス''
というもの。

これは、
コロナとの共存のため、
この世代にできた行い、言葉なんだ〜。

歴史の中に生きているって身をもって感じた。


ソーシャルディスタンスで、
一定の距離を保つことにより
「自己」と「他者」の距離感を保っている。


コロナが「孤独」の中でも「自立」するきっかけ
くれたのではないか〜?


もやもやしたことがあった際、
その人とこころのディスタンスを保ってみたわけよ!

一度お互いに集中してみよう!と。

すると、
いろんなことが見えてくる。

親子でも、恋愛でも、友情でも。

常に一緒、くっついていなくてもよい。

また磁石みたいにくっつくときもくる。

だから、
離れる時は離れてみる。

距離はだいじ。

ということを
教えてくれたディスタンスなのでした。



時代だよな〜。


ワクチン接種も話が進んでいるし、

また新しい形で

旅行やイベントなど非日常を楽しめる日が
きますように🌼


今日もなんとかがんばろネ〜

🍨

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