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akinauの挑戦領域  akinau『アキナウ』はあらゆる産業に顔をだします。

さて、本日はakinauの今後の取り組みを妄想していきたいと思う。akinauでは小さな事業(スモールビジネス)にたくさん挑戦していくことを目指す。
事業のテーマは下記の条件をクリアされたい。

  • 100年続く普遍的な価値の継続。流行りなど時代に流されず人として本質的に必要とされる事業であること

  • ひとまずのGoleは1億の売上は作れること(売上とは?参照)どうすれば達成できるかを考えることが大切。

  • 社会課題に取り組む。社会課題は直接売上を生み出すことは難しいと予想されるので、裏テーマでもかまわない。一番よくないのは社会課題を改善するのではなく、課題を大きくしてしまうような事業。例を挙げると批判になってしまうのでこれはよしておこう。

  • 誰かと立ち上げることは大切だけどその事業は自分一人になっても続けることができるかどうかの熱量。

  • かっこ悪くないこと、でも逆にカッコ良すぎてもダメ。難しいけどバランスが大切。重要なのはなんか変だなという違和感に気づくことである。そしてその違和感にしっかり反応し改善を起こさなければいけない。気づかないことは学べが改善されるが見て見ぬ振りは己自身を変えないとうまくはいかない。

5つほど書きだしたが言い出したらキリがないくらい細かなものある。akinauで生み出した事業はまだ3つほどしかなく、自分のなかでのスピード感は全然追いついていないと思っている。もっとがんばれねば。


日本の社会課題にたちむかう

これから力をいれていきたい領域としては

  1. ハイブリッド農業

  2. 遊休不動産活用

  3. 教育 商うの学校

の分野で挑戦をしていきたいと思っている。
大阪市福島区玉川での新しいプロジェクトは2.3に該当している。
プロジェクト名は『to.途』まだ未開発未開拓 途中の意 完成されてない発展する余地しかない。とてもNICEなネーミングだと思う。
来年の春にはスタートしようと皆ですすめているところである。

ハイブリッド農業は有機農法の科学バージョン
完全有機での生産量や季節の変化に合わせすぎると生産量が少なくなりすぎてどうしても価格が釣り上がりすぎてしまう。そこで水耕栽培やハウスなども駆使して生産性もあり且つ自然を壊さない、農業の人手不足なども改善できるものを考えている。地方と都心の格差なども地方に暮らすのに仕事がなかったりすることが大きな課題だと感じている。仕事がないなら生み出せばよい。akinauはそんな妄想事業をカタチにしていくことを実現します。

akinau事業に衣食住の食部門にuoyakiというブランドがある。そこはナチュラルワインと魚料理を提供しているスタンディングBARである。uoyakiを立ち上げる時は自分もワインのことは一通り学んだつもりだ。学ぶと次々とアイデアが生まれてくる。ワインも自分たちで作ってみたい。そんな妄想から農業など広い分野に発展していく。uoyakiは1坪の小さなお店からスタートしているけれど、何事も始めることが大切でそこから少しずつ考えも広く発展し、関係する人たちも多くなっていくものである。

妄想事業領域

はやく実現したいのだけどなかなか自社だけですすめるのは難しいと感じてきているのでJVという考えもアイデアに浮上してきたのである。もはやビジョンやミッションのために少しでも加速させるため、自分が株式をどれだけ所有するとか自社完結事業の必要性はないと思うのである。もしこの記事を読んでいただき共感できそうな有志は共に同じ未来を目指してみようではないか。 ぜひ連絡されたし。

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