秋永真琴の小説
※主にAmazonにリンクしていますが、各ネット書店で取り扱っていますので、お好きなところでどうぞ
【商業出版】
「小説すばる 2022年12月号」
リレーコラム「夢みるお皿」第10回「スパイスの宇宙」
2022年11月 集英社
思い出のスープカレー屋について書きました
「紙魚の手帖 Vol.07」収録
「ファインダー越しの、」
2022年10月 東京創元社
写真サークルの仲よくならない女子ふたり
「フォトジェニック」続篇ですが、こちらだけでも楽しめます。
「紙魚の手帖 Vol.01」収録
「フォトジェニック」
2021年10月 東京創元社
写真を撮る恋人と“僕”の春夏秋冬を切り取った掌篇
「Genesis 一万年の午後 創元日本SFアンソロジー」収録
「ブラッド・ナイト・ノワール」
2018年12月 東京創元社
吸血鬼のギャングと人間の王女の、ひとときの冒険行
単独発売の電子版もあります。
声優・青山玲菜さんの朗読によるオーディオブック版もあります。
「行き先は特異点 年刊日本SF傑作選」収録
「古本屋の少女」
2017年7月 東京創元社
禁制の魔術書を扱う古本屋の、穏やかで物騒な日常
SF写真家・スミダカズキさんとのコラボ作品です。
「怪物館の管理人 なくした恋の記憶さがします!」(2巻)
2015年3月 KADOKAWA
「怪物館の管理人 秘密の同居生活はじめます!」(1巻)
2014年10月 KADOKAWA
堅実な人生を目指す少女が、人外男子が住まう館の管理人に
「ワンド オブ フォーチュン すべての色を纏う者」
2012年12月 KADOKAWA
魔法学校で自分の“色”を探す少女と少年たち
人気ゲームのノベライズです。
「ノエルの方舟 ある日、悪い旅人がやってきた。」
2011年5月 KADOKAWA
辺境の地で静かに暮らす少女の元に、自称“学者”の悪い男が
品切・未電子化なので、こっそり古本でお探しください。
「眠り王子と永遠の都」(3巻)
2010年4月 KADOKAWA
「眠り王子と妖精の棺」(2巻)
2009年9月 KADOKAWA
「眠り王子と幻書の乙女」(1巻)
2009年4月 KADOKAWA
名門校の図書館には、謎の美少年と口の悪い従者が住んでいた
デビュー作です。
【同人誌】
「ポッケ2022 肉と葡萄酒号」収録
「おいしいよふかし」
2022年12月
ふたりの青年が真夜中のすすきのでジンギスカンを食べる
以下の作品の姉妹編です
同人誌「MEGANE CROSS」収録「ただしいよふかし」
カクヨムにて無料公開「よいこのよふかし」
「ポッケ2021 鮨と地酒号」収録
「スムージーとタルト」
2021年10月
銀座の回らない寿司と札幌の回る寿司を食べ比べる
「ポッケ2020 からあげビール号」収録
「白ザンギが食べたい」
2020年8月
やさぐれたOLが、晩酌のために街を駆ける
「MEGANE CROSS」収録
「ただしいよふかし」
2019年11月
不眠症の青年は、札幌・すすきので人助けをしている
「そらりり」収録
「ガールズエンド・ガーデン」
2019年10月
不良少女は“想い人”のために、悪の魔術師と拳で戦う
「ウカイロ9号」収録
「MI ~古本屋の少女~」
2019年8月
夏休み、本好きの高校生は奇怪な事件に巻き込まれる
「ポッケ 2019夏号」収録
「エスト」
2019年6月
禁じられたカレーを食べに行く、美少女と“陰キャ”男子
「夏至の夜に 800文字の小さな奇跡・35篇」収録
「夏至祭」
2018年12月
謎の美女が語る、夏祭りと世界の秘密
売上は全額、被災地支援に寄付されます。
「キタノステラ2」収録
「猫と音楽」
2018年11月
自分の音楽に悩む少女が遭遇した、猫と、猫みたいな人
「真昼の泡」続篇ですが、単独でも楽しめます。
noteで単独公開もされています。
「ポッケ 2018夏号」収録
「誤解を招いたのなら」
2018年7月
しょぼい男子とあやしい男子のボーイズトーク
「キタノステラ」収録
「真昼の泡」
2017年11月
公園でビールを飲む高校生が、バンド活動を回想する
noteで単独公開もされています。
【ネット小説】
小説投稿サイト「ノベリズム」にて公開
「剣の乙女と学院騎士団」
2020年9月~
剣術少女が奔走する学園アクション・ファンタジー
小説投稿サイト「カクヨム」にて短篇・掌篇を随時公開
2017年5月~
「森島章子は人を撮らない」は「第7回本物川小説大賞」というコンテストで、特別賞「あいこ賞」をいただきました。副賞のイラストです↓