今週末のセミナー内のリーディングに出演します&ぷらすα
こんばんはー。
Twitterに呟きましたが、わたしは、お腹いっぱい食べ過ぎて、今も胃とお腹がまんぷくまるです🐖
わたしは、今、今週末に出演するセミナー内のリーディングのお稽古をしています。
お知らせは以前、日記にも書いていますゆえ、ご興味ある方はこちらの日記をご覧ください→ 2022/9/16(金)-18(日) 国際演劇交流セミナー2022 オーストラリア特集 リーディング『カウンティング&クラッキング』出演します
日本演出者協会のお知らせHPはコチラ。
9/16〜18までオンラインでのセミナーです。
わたしは、その中の9/17と18の二日間、セミナー内のリーディングに出演します。
お稽古は、
そうですね・・今、わたしは楽しんでお稽古しています。
正直なとこ、色々と戸惑うことや疑問に思ったりすることも、わたしはあったんです。
それがクリアになった部分もあれば、なってはないけど、こう考えてみようと思うようにした部分もあったりで。
当初、わたしは楽しんでやりたい!と思っていて、今、楽しまねば!と無理することなく、こういうことを大事にやっていこうとか自分なりの楽しみ方・取り組み方みたいなもんを見い出せてもいるんで楽しんでいます。
あと、稽古場で人と会って、挨拶だとか、ちょっとしたことでもお喋りしたり、アイコンタクトとか、そうゆーのも楽しいなーと思ったりします。
さっき、Twitter呟きましたけど、人とお喋りすんの、わたしはたのしいなーやっぱ好きなんやなーと思います。
わたしが特に好きなシーン
今回、わたしが読むオーストラリアの戯曲『カウンティング&クラッキング』の中で、わたし的に特に好きなのが1-2です。
これは、稽古初日だったかな?この戯曲を書かれたシャクティさんとオンラインで自己紹介した時にも、1-2って説明じゃなくて別の言葉で、このシーンが特に好きだと伝えました。
1-2って書いてもわからないと思うんですが、セミナーお楽しみくださる方には、わからんくらいがちょうどいいかなと思ったんで、あえてそう書いています。
わたしは、1-2がなんか軸とゆーか根底にあることなんちゃうかなぁなんてことを思っています。
このこと、今日、共演者二人と喋ってて、たまたま話の流れでおはなししました。
その続きのはなしで、
抽象的過ぎて意味わからんかもしらんわたしの思考
人間的で生々しい現実的な面と、
わたしたちが生まれるよりずっと前からそこに在ったであろう普遍的と言ってもいいようなモノたちから学ぶ気付かされるとゆーか・・そっちのが実は真理なのではないかなぁとこの頃わたしは感じています。
作者のシャクティさんがどのような思いで書かれたかはわからないけれど、
わたしは、うーん・・なんと言葉にしていーか・・言語化むずいです・・こっから止まって言葉を探しましたが、なかなかむずくて。。。
ゆうなら1-2の言葉の中から、わたしが飛躍してわたしの思考と繋げてしまってるかもしらんけど、そっからシンパシーを感じたみたいなことかなぁ・・
わたしの感覚だと、
わたし(わたしたち)もその一部である。
はたまた、
わたし(わたしたち)の中にそれらすべてがある、とも言える。
みたいな感じでしょうか。
めーっちゃ意味伝わりづらいと思うのですが、わたしはそんな感覚で受け取り、それらを思うと、人間的で生々しい現実世界で起きてることってどうなんや?みたいなこと、
たかだか人間ごときの狭い窮屈なルールや価値観で生きることへの疑問も出てくるんちゃうかなぁと、
そんなことをわたしは感じました。
わたしは、現実世界に踊らされるピエロになることって簡単やなーと感じます。
むしろ、出る方が難儀やなと。
言語を使うわたしたちからはダイレクトだけど、
言語を使わないモノたちから受け取り、気が付かせてくれることっていっぱいあるなぁと。
と同時に、わたし(わたしたち)も本来はそっちなんだろうなーって、今のわたしは思います。
読んでいただき、ありがとうございました。