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弊事務所の新年のご挨拶です。

こんばんは、坂彬光制作事務所のサカです。
あけましておめでとうございます。


坂彬光制作事務所は、1月5日より通常業務に戻っておりますが、本格的な業務開始は1/9(火)からになりそうです。


新年早々、何とも痛ましいニュースや通知が鳴り止まない2024年のスタートとなりました。現地に住まわれる方に平穏な日常がいち早く戻ることを祈りつつ、本年度も、関係者の皆さま、どうぞよろしくお願いします。




坂個人として意識したいこと

坂個人としては「(こんな今だからこそ)生きること・消費すること・いつも通り過ごすこと」です。これが結果、巡り巡って支援に繋がることだと、信じています。


まず生きること

ちいかわを見つめる娘氏 photo by my phone

まず第一前提として、自分(家族を含め)が健康に生活できるように全力で一日一日を大切に生きようと思います。変化で言うと娘氏も気づけば1歳6ヶ月目に突入。歩いたり走ったり、(単語レベルではありますが)言葉が少しずつ話せる様になってきたり。子どもの成長曲線とVUCAな世の中の状況に対して、追いつきインプットを重ねることを忘れずに。


消費すること

(※)「手取川 酒魂 純米吟醸」/株式会社 吉田酒造店さま
https://tedorigawa.com

12月の出張🛫で訪問した場所で、その時にお世話になった方から「この地酒は日常使いできるし、本当に飲みやすいから良いよ」と紹介してもらって、購入した石川県の地酒「手取川」。新年初めのお酒に早速おいしく頂きました。辛口で澄み切った飲み心地。あくまで僕は、経済活動を止めずに循環し続けること。それが大きな経済を動かすものでなくとも、寄附含めマイクロアクションできる支援の形かなと。手土産でも、食事のお供でも最高です。ご興味ある方はぜひ。


いつも通り過ごすこと

いつ、どこで、起こりうるか分からない災害が北陸の石川で起こりました。それは他人事ではなく、僕の大切な知人・友人も多数在住しています。そんな時、もし今後、首都圏や府内県外で起こって、果たして自分は、家族を、友人たちと、ともに生き残れるか。そのために、いつも日頃から意識(防災シュミレーションや地縁コミュニティ)しておく必要性など。僕自身が学生時代に研究していた内容に、参考引用で重宝していた文献・書籍が、なんと石川県能登半島地震を受けて、全文公開されていました。必要な方に届きますよう。この危機感と共に、関係者との日々を大切に。引き続き何卒。


(※)引用元「震災のためにデザインは何が可能か」
(阪神・淡路大震災をベースに、震災発生直後から2か月までの時系列を物語にしたストーリーや震災発生時の課題、課題解決のデザイン案などをまとめたもの)


2024.01.08
大切なひとの、あしたを照らす。
坂彬光制作事務所


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