見出し画像

なぜ「宇宙」を目指したか、の話

はじめてのnoteで何を書こうか迷いましたが、自己紹介がてら、僕が宇宙を目指すようになった話について書こうと思います。

宇宙人っているの?UFOは存在するの?

僕が宇宙に惹かれた一番の理由は、まさにこれです。アメリカが何か隠しているだとか、宇宙人は実はもう地球に来ているだとか、エリア51だとか、昔はよくテレビでやっていましたよね。あれに影響を受けた一人です。

僕は、田舎生まれ田舎育ちなんですが、星空がとてもきれいなところでして。常に満点の星空なんですよ。天の川とかも見えるくらいに。だから小さいころから頻繁に、何とはなしによく夜空を見上げていました。

そんなある日、10歳くらいの少年だった僕は、ついにUFOを見ることになります。今思えばおそらく火球なんですが。いつものように夜空を見ていると、すさまじく眩い光が突如現れるではありませんか!当時は、UFOを見たとものすごく興奮した覚えがあります。

ここからさらに「宇宙」にのめりこんでいくわけですが、宇宙人いるのか・いないのか、UFOは本当に存在するのか・しないのか、周りの大人は誰も教えてくれないわけです。誰も答えを知らないのだから、当然教えられるはずもないんですが・・・。

そういうわけで僕は、誰も教えてくれないなら、自分で答えを見つけてやろう、と思い至ったのです。

そうだ、宇宙研究開発の研究者になろう

宇宙人・UFOの真実を確かめたいと思う中学生なりたての僕。

職業探しの授業の時に、ついに「宇宙研究開発の研究者」という仕事に出会います。そして、気づきます。宇宙研究開発をやっていれば、宇宙人やUFOについて知っている人と出会えるかもしれない、なんなら自分で答えがわかるかもしれない、と。なんとまぁ純粋なこと。

こうして、中学生の僕は宇宙研究開発の研究者になることを決めました。こんなにも子供じみた動機でしたが、ここから少年は努力を重ねていき夢を叶えます。どんなことをしていたかは、また別記事にでも。

まとめ

今回は自己紹介がてら、僕が「宇宙」を目指すようになった話をしてみました。

宇宙研究開発の研究者になった今でも、宇宙人はいるのか・いないのか、UFOは存在するのか・しないのか問題に未だに決着はついていません。ですが、人生のどこかでその答えに出会えることを楽しみにしています。

僕自身の話はこれくらいにして、次の記事からは、宇宙の話をしていきたいと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

#自己紹介 #宇宙 #研究開発 #UFO #宇宙人

いいなと思ったら応援しよう!

あきまる@宇宙の研究者
よろしければサポートいただけると励みになります。いただいたサポートで何か記事にできるような面白いことができればと思っています。よろしくお願いいたします。

この記事が参加している募集