自己紹介
作詞家、渡邊亜希子です。
19歳の時に池袋の焼き鳥屋でアルバイトをしていたら、音楽関係者の方に拾われ作詞家になりました。
(そんな事もいつか書きますね)
20歳の時初めて私が歌詞を書いた楽曲がこの世に放たれ、かれこれ20年ほど経ちます。
作曲家と言えば、音楽室に飾ってあったオバケ達という印象で、作詞家という職業は自分がそう呼ばれて初めてそんなものがある事を知りました。
作詞家になる事が夢ではなかったからこそ、作品が世に出ても満足することはなく、やればやるほどに新たな発見をして
「これが作詞家か」
「なるほど、こういう事もあるのか」
「もっとちゃんと作詞家になりたい」
という気持ちが高まるばかりの20年でした。
きっとこれからもそれは変わらないでしょう。
ただ「言葉を書く」という事自体は、思春期の頃からずっと私の親友でした。
抱え切れない心が、紙にはみ出る。
時には深呼吸のように、時には泣くように、
時には笑うように、時には眠るように、
私は書いて生きています。
そうして、あなたと繋がっていたい。
お読み頂き、ありがとうございます。
愛を込めて。
渡邊亜希子
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読み物も書いていたりしますので
もし宜しければ是非。