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オリーブオイルで食育!夏休みに親子で作りたい簡単レシピ7選
夏休みに親子で作りたい簡単レシピと味覚の食育、オリーブオイルを使うと気軽に実現できます。
まずはオリーブオイルの良さを知ってみましょう!
オリーブオイルは世界中で使われている調味料です。
歴史は古く、紀元前、古代文明の時代から既にあり、ノアの方舟の逸話には、嵐の終わりを知る手がかりとしてオリーブが登場します。
オリーブオイルの特徴はその成分の7割を占めるオレイン酸と呼ばれる脂肪酸です。
オレイン酸は熱に強く、悪玉コレステロールを抑え、善玉コレステロールを増やしてくれます。
またオリーブオイルに含まれるビタミンEは抗酸化作用があり、肌を整えてくれる働きがあります。
さらにオリーブオイルに含まれるポリフェノールには体内の酸化を抑える働きがあり、毎日摂取することで抗酸化作用を維持向上できます。
またオリーブの品種は3000種あるとされ、その土地由来の味わいがあります。
オリーブオイルはオリーブの果実を絞ったジュース!香りや味わいが豊かで料理を美味しくしてくれます。
身近なお料理にオリーブオイルを使って美味しくヘルシーな毎日を送りたいですね!
入門編!バニラアイスクリームにオリーブオイル。
いつものカップアイスもオリーブオイルをひとまわしすると、高級アイスの味わいに!
初めてのお料理体験にぴったりです。
切って盛り付けるだけの簡単レシピ、桃のカプレーゼ
桃にはミネラルが豊富、夏バテ予防に作ってみたいメニューです。
オリーブオイルがふっくら仕上げる炊き込みごはん『とうもろこしごはん』
ポイントは炊飯するときにひげを一緒に入れる事とオリーブオイルを加える事。
とうもろこしの風味が良くなり、ごはんがふっくら仕上がります。
夏休みで乱れがちな体内時計をリセットできる!シミうま簡単味噌汁
ツナの旨みとスプラウトのシャキシャキがたまらない!シミうま簡単味噌汁。オリーブオイルがコクを出します。
ツナを朝ごはんに食べると体内時計がリセットされ、1日のリズムが整います。
液体味噌を使ったクイックレシピ
レモンの酸味とオリーブオイルの苦味が爽やかな仕上がり『夏味コールスロー』
ミックス千切り野菜を使えば包丁いらず!あっという間に完成します。
万能惣菜コールスロー、オリーブオイルを使うとおいしさアップ
育ち盛りにカルシウムたっぷり、簡単でおいしい『シラスと大葉のチーズトースト』
夏休みは学校給食がお休みの期間、毎日の給食に必ず登場する『牛乳』ですが、夏の自宅生活だと冷たい麦茶を代わりに摂る事が増えますね。
自分で作れる簡単トーストで夏休み中もカルシウム摂取キープ!
夏休み後半には立秋!ぜひ秋の味覚も挑戦したい『皮ごと食べられる手作り焼き芋』
さつまいもは皮ごと食べると嬉しい栄養がたくさん!おうちで作るとお得でたくさん出来、冷たく冷やして食べても皮まで美味しく食べられます。仕上げのオリーブオイルが決めてです。
いかがでしょうか?
ごはんからお味噌汁、そしておやつまで、どれも簡単に作れるレシピをチョイスしました。
遠出のお出かけが難しいご時世だからこそ、この夏は、おうち時間を親子で見直して、お子様の気持ちを『親にやってもらう』から『家族として自分も家事に参加する』そんな日常にシフトチェンジするキッカケにしてみましょう!