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京都のパン屋さん
京都にはたくさんのパン屋さんがあります。
今回は京都旅行中に見かけたら気軽に食べてほしいチェーン店のお店をnoteします。
進々堂(しんしんどう)
京都のパン屋さんと言えば、必ず進々堂の名前があがります。
テイクアウトのベーカリーショップ・カフェ・レストランと3つの異なるスタイルのお店があります。
関東でいうと、フレッシュベーカリー神戸屋・神戸屋キッチン・神戸屋レストランを展開している神戸屋と似ています。ちなみに、京都には神戸屋系列のお店はありません。
京都ならではのしば漬けカレーパンやすぐきピロシキを試してみてください。
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北山店と三条河原町店はパンお替り自由のモーニングセットがあります。まだ食べたことがないので、是非いつか食べてみたいです。
レストランではコーヒーのお替り自由となっているので、ゆったりと長居する方が多く、ウェイティングリストに名前を書いて待っても順番が回ってくるまで相当時間がかかります。
伊勢丹と大丸にも進々堂が入っていますので、デパ地下で京都土産を買う時に進々堂のパンを買うこともできます。
志津屋(しづや)
京都駅の新幹線ホームに一番近い新幹線八条口の改札前に京都駅店があり、地下鉄の京都駅改札前にコトチカ京都店があるので、京都に到着して最初に目にする京都のパン屋さんは志津屋となる方も多いと思います。
進々堂と比べると”庶民派”という印象です。お惣菜パンもスイーツ系パンも種類が豊富で、朝・ランチ・おやつと一日を通してお世話になるのは志津屋です。
看板商品であるカルネ・ビーフカツサンド・カスクートは京都人は誰もが食べたことがあるんじゃないかと思います。
お気に入りはハイジのクリームチーズパンとふんわりオムレツサンドです。どちらもずっしりしていて、お腹いっぱいになります。
天気がよい日は志津屋でパンを買って、京都府立植物園や鴨川土手で日向ぼっこをするのが気持ちよいです。
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あんぱんに特化したSIZUYAPANもあります。
パッケージがかわいくて日持ちもするので、京都土産にぴったりだと思います。
京都駅JR八条口には志津屋とSIZUYZPANが並んでいます。
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Le Petit Mec (ル・プチメック)
おしゃれなフランス系パン屋さんです。
赤メックと呼ばれている今出川店、黒メックと呼ばれている御池店がプチメックの雰囲気が味わえる店舗です。
JR京都駅の在来線構内にあるJR京都駅店は商品数は少ないものの、便利に使える店舗と思います。
ハード系パンはどれを買っても間違いなく美味しいです。
お惣菜系も種類が多く、まだまだ食べたことないパンがたくさんあるので、いつか制覇したいです。
Grandir (グランディール)
全国展開しているので、ご存知の方も多いと思いますが、京都で創業されているパン屋さんです。
季節でフレーバーが変わる京生ちぎりパンはもちもちしていて、美味しいです。
山一パン
店舗は観光地エリアにはないのですが、京都のスーパー・百貨店・コンビニなどに山一パンが陳列されています。
中に白あんが入っている京風メロンパン(京都人は「サンライズ」と呼びます)を試してみたい方は山一パンがおススメです。
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京・北尾の黒豆パンは黒豆がぎっしり入っていて、食べ応えがあります。
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