自分であるために流れ続ける
日々変化し流れ続ける。
もの、人、空間、時。
すべては
自分が自分であるために。
今までとは違う生き方を決めると
何度も自分に問うようなことが
他人を通して起こる。
もう丸投げしたいな。
人とかかわりたくないな。
寂しいな。
悔しいな。
やだやだー!
と子供みたいに思うし
それでも人って温かいな。
人間って興味深いな。
自由だな。
すべてなんでもできるよな。
私って強いな。
と思う。
すべての真実は
自分の中にしかない。
他人の真実もまた
その人の中にしかない。
だから、なにもコントロールなんて
できない。
他者から言われることは
どんな物差しであっても
それ自体が云々なのでなく
それを言われる私を観て
それを言う相手を重ねて
自分に不要な情報は流す。
ときにはストップをかけて。
自分の領域を守るとは、
そういうことだと
出来事を通して知る。
指摘や攻撃、威嚇
遮断で守るのとは
違う、
私なりの人とかかわる上での
相手を含めた
自分の守りかたを理解する。
ただ、起こった出来事から
こんなふうに言わせるなんて
私って不安なんだなー
寂しいんだなー
とか知ることはできる。
他の誰が教えてくれたものではなく
自分で確実に得ていくものがある。
人とは違うし
理解されないかもしれないし
理解されることもあるかもしれない。
それでいい。
この人には分かってもらおう
これだけは手元に置いておこう
とかいう縛りも
そんなものは、思っている時点で
あってないようなものだから。
握りしめてる自分も自分だから、
もってちゃ悪いなんて思わないけど。
素晴らしいなと思うものは
与えられたらありがたく
受け取らせてもらおうと思う。
#流れ続ける
#自分は自分