郷ひろみがなぜ郷ひろみなのか ルッキズムに続く
こんにちは。
昨日のルッキズムの記事にいいねをいただいて嬉しいです。
そこからさらに思いついたことがあるので
思いついた時に書こうと思ったので。
ルッキズムは
自分の容姿をよくすることにつながると思うのですが
最近は男性も大変ですね 笑
いや
男性の方が大変なのかも?
今は男性化粧品も多いですし
お肌はツルツルの方が人気なのかな?
ちょっと中性的な感じになってきてる気もしますが。
あくまで私の私見なので
違うと思う人もいるかもしれません。
海外に長くいると
表面的なことしか見えないこともありますから
もし何か思うことがあったら
コメントで言っていただけたら嬉しいです。
とはいえ、
元々海外に住んでる外国人とは
また見え方は違うと思います。
だって、昭和の真っ只中で過ごしたので
そことの違いは感じることができるから。
変わったところを体感はできるって感じですかね。
そこで最近は
韓国ブームも世界中であるせいか
韓国のスターたちの容姿になりたいと思う
西洋の人たちもいるようで
ないものねだりだな〜と
アジアの認識が高くなったことは
嬉しいことではありますね
黒髪、細い目とか
やっぱりちょっと下に見られるかんじがあったんですが
それに憧れるようになる西洋人が出てくるとは
これも時代ですかね。
とは言っても
ここでもまだまだ人種差別は実際にあって
職場でも言われることはあります。
入所されてる年配の方の中には
アジア人をバカにした言い方をする年配の方はいるんですよ。
まあそれもこの国のことだからと思いながら仕事しますが。
職場以外でも
時々そういうことはあります。
レジで並ぶと
西洋人の人が後のはずなのに
飛ばされたりもありますからね。
そういうところに住んでるんだって思ってますけど。
でもそういうのはあるけど少なくて
この国では日本人の信用がすごいあるんですよ。
今までこの国で過ごしてきた
日本人の方々が
誠意を持ってこの土地で過ごしてきてくれたおかげだと
私は感謝をしています。
だから
その信用を失わないように
これからもしていきたいと思ってます。
また話が逸れました。 笑
まずは見た目ということが大事ということですが
見た目が良くなると自信を持つことにつながると思います。
それは
自分の行動にもつながっていきますから
見た目を良くすることが悪いとは思いません。
そこでふと思い出したのが
郷ひろみさんがどこかで話してたことです。
郷ひろみというのは芸名ですね。
本名は原武 裕美(はらたけ ひろみ)
長年郷ひろみという名前で過ごしてるところから
本名を忘れると言ったかどうかですが
すでに郷ひろみが自分になってるというようなことを
どこかで見たように思います。
(覚えがイマイチ定かでないことが増えてきた。😅)
郷ひろみさんはもう郷ひろみが本人そのものになってるということです。
だから日常も
きっと郷ひろみなんだと思います。
郷ひろみとして24時間過ごしてるんでしょうね。
例えば
歩き方とか
喋り方までも
もう郷ひろみそのものなんだと思います。
あの頃のスターなので
スターだから!ということは
きっと自分の中に吸収したんだと思います。
元々あった名前を忘れるぐらいに
自分の中に落とし込んでいったんだと思います。
確か
今では郷ひろみが自分と言ってたかと。
そうして
郷ひろみという人物を作り出してる
スターになる人たちは
そういうことはあると思うんです。
周りが作り上げていくこともあるでしょうし。
そうあるようになっていくってことですね。
周りの期待もあったり
環境もあったり。
郷ひろみさんだけでなく
そういうことは日常にあります。
例えば
親の影響は大きいので
親と同じ職業を選んで行く人もいるでしょうし
自分がなりたいものになっていくこともあるでしょうし
自分の見せ方というのは
仕事となった時にまたつくられていくものだなと。
制服はこれを作りやすいものです。
私は看護師でしたから
白衣とまではいきませんでしがたが
ユニフォームを着た瞬間にそのモードになるのはありましたから
この気持ちがわかります。
なんですが
周りから見たらテキパキ仕事してるように見えがちですが
実は仕事が遅い人です。笑
そのギャップに悩むことがあって
実は仕事辞めた経緯もあります。😅
そういうこともありがちだなということです。
自分でいられるかどうか
これを超えていく中で
本物になっていくのかもしれませんが。
あまりにギャップが大きすぎる時は
私は別の選択もあると思うんです。
それが
今の私かなと思っています。笑
そのギャップを超えて、作り上げていく人が
あの頃のスターだったのかもしれませんね。
その頃と比べて
今の若い方達は
自分がこうなりたいと思ってやってるようで
ギャップを感じることは少なさそうですけど。
というか
スターというのが変わってきてて
親しみやすさも今は大事だったりしますし
昔のスターのような
近づくこともままならないような
そんな感じがなくなってきてる感じですかね。
もっと身近に感じるからこそ
ファンでいられるというか。
雲の上の人ではない感じですね。
そこで
スターは
周りがスターにしていくんだよって話を
福山雅治がしてて
面白いと思いました。笑
彼は面白おかしく話すので嫌味がないのですけど
ある番組で
新幹線を貸し切るということがあって
まさか貸切?みたいなことを大泉さんが言ったら
福山さんが
貸し切れとは言ってない。
せっかくならリラックスしたいと言っただけ
と言ってから
大泉さんが
それが貸切ということになったの?ええ〜??みたいな。笑
スターが言うと
そう言う状況を周りが作ると言うことを言ってるのですが
そうさせるのがスターなんだって
これがすごく面白かった
日本ならではかもしれないけれど(気持ちを読むという意味で)
具体的に貸切とは言ってないけれど
そうさせるように持っていけるというか
周りがそうすることを知ってると言うのもあるし
貸し切ることで
周りを気にせず
番組作成もできると言うことにもあるだろうし
こう言うところが
スターなんだなと思いました。
自分が動くことで
周りがどうなるかとかわかってるし
ベストな状態を作るためには
どうしたらいいのか
そう言うのが自然と身についていくんでしょうね。
そうやって
こう言う自分になりたいと思うのであれば
そう言う自分を作っていくことはできる
まあ今日言いたかったことはそれです。笑
郷ひろみという
周りがこうあってほしいということをやり遂げる
そういう人がやっぱりスターになっていく
応援される人であり続けるって
凄いことだな〜と思います。
推しの話も書きましたが
いかに応援したいと思えるってことですよね。
一生懸命やってる人のことは応援したい
推しは一人じゃなくてもいいのでね。笑
頑張ってる人は応援したい!
そう思う還暦です。
ゴールドコーストから
たくさんの頑張る人を応援します。