イメージは現実になる
こんばんは。
ビューティーメンタル®️デザイナーAKIKOです。
人生は一度きり。
私は欲張りのようで、一つの自分だけでは物足りない(笑)
いつも、「サードプレイス」な場所がありました。
サードプレイスとは
「家と職場の間の第三の居場所」と定義。
幼稚園生、小学生の頃は、
①家
②幼稚園・小学校
③習い事
私の第三の居場所は「習い事」でした。
好奇心も強かった私は、
一週間におよそ10個の習い事をしていたのです!!
その後も、「塾」という居場所や「資格取得」「学び」「yoga」「マッサーージ」など、常に第三の居場所がありました。
(リアルな居場所、心の居場所共に。)
そして、今は
①家
②会社
③慶應義塾大学大学院
と、サードプレイスのメインは「学校」となっています。
しかし
今年度の春学期はオンライン授業で、サードプレイス感ないんですけどね…。
さて、今回タイトルにした「イメージは現実になる」という言葉。
全てのことが現実になるわけではありません。
ドラえもんのタケコプターで空を自由に飛び回りたいとリアルなイメージができたからといって、今はまだ現実にはなりません(笑)
前回、〈心をデザインする言葉〉で
【「無いもの」探しではなく 「あるもの」探し】
と投稿しました。
社会人になってもっと勉強しておけばよかった…大学院とか行きたいなぁと漠然と思いながら、どうせ私には無理だしね〜だって…
・学費高くてそんなにお金ない
・仕事しながら授業に出られない
・今更、試験に受からないだろうし(英語できない…)
…と、「無いもの」ばかりを羅列していました。
しかし、
「あっ!来年、大学院に私、通ってる!」と、イメージが降ってきた時…
「何をしたから、私は通えているんだ?」
という思考に。
・学費が高い→教育ローンでお金を借りればいいい!
・学費高い→専門実践教育訓練給付金が使えるじゃん!
・仕事がある→有給という権利がある!
・試験受からない→受験要項をみたら小論文&面接だった!(英語ない!)
…と、正社員というリソースも活用し
「どうしたら、通うことができるか?」を考えていたのです。
「あるもの」探しは、「物」だけではありません。
自分の置かれている環境や立場、国の制度、人脈、小論文を書くための参考書を買う…
すべてが「あるもの=リソース」です。
普段は気がつきにくいかもしれないけれど、私たちはリソースに溢れているんです。
そして、上手くいっているイメージが降ってきた時には
あなたは何をしたらいいのかが、すでに知っているんですよ❤︎
だから
イメージできると、現実になりやすいのです!