映画や小説の舞台を巡る面白さ~映画「ビフォア・サンセット」からパリを巡る
今日は、2017年2月15日に書いていたアメブロの記事をnoteに移行してみたいと思います。約5年ぶりに読み返してみて、やはり私は昔から「小説や映画の舞台を旅するのが好き」だったんだなと改めて思いました。
実は、今年に入ってまたこの映画を観たいなと思い、Netflixで観てみようと思っています。
観てまたここに行きたいと思うところが新たに出てきたら、改めてこちらで紹介したいと思います。
そして、2017年にアメブロに書いていた時は場所が分からなかったのですが、映画に登場するカフェの場所が分かりました!
ジェシーとセリーヌが訪れるLe pure caféは、パリ11区の14 rue Jean Macéにあり、インスタグラムも見つけました!私も早速フォローしましたよ^^
@lepurecafeparis
↓ではここからアメブロの記事を転載します。映画を観なおした後、また日を改めてnoteで紹介するかもしれません。
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今日は、久しぶり(約10年ぶり!?)に見た「ビフォア・サンセット」からパリを見てみたいと思います。ちなみに、このシリーズの映画ですが、前回の「ビフォア・サンライズ」、「ビフォア・サンセット」の後の「ビフォア・ミッドナイト」も観ています。ほぼ会話だけの映画ですが、この3部作、全て見ました。
私は、普通の旅行書に載っているところに行くよりも断然、映画や小説に描かれた場所に実際に行ってみたくなるタイプ。
この映画で行ってみたいと思った場所は2つあります。
1つは、ジェシーとセリーヌが9年ぶりに再会する本屋さんです。セーヌ河岸にあるようですね。
もう1つは、ジェシーとセリーヌが訪れたカフェ。ネットでいろいろ調べると、ここのカフェは観光客もほとんど来なくて、地元の人が集まるカフェなんだとか。
こうやっていろいろ映画や本を見て、実際にその地を訪れる計画を立てるのは楽しいですね。
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